朝のうちに退職者会の事務作業を終え、メールにて送信。
昨日、友人と話をしたことの一つに年賀状のことがある。大幅にハガキの値があがり、友人も年賀状という高齢者にとって大切な生存確認を今年からやめたいという。
私も半分は同意した。しかし突然こちらから一方的にやめてしまっても相手は面食らってしまう。相手側から年賀状が来ては申し訳ない。
私が言った意見は、次の4点。
① 年賀状をメール配信に変えられる友人にはそれに変える。
② 今回はとりあえず、メール配信者以外には今回でやめる旨を伝える年賀状を出す。
③ 賀状にはメールアドレス・携帯電話番号を知らせてもらえるよう記載する。
④ 次回からはメール・ショートメールを賀状替わりにする。
⑤ 残りはかなり少なくなると思われる。どうしても賀状を出さないといけない人に絞って賀状は継続する。
私はこれを今回実行しようと思う。これまで実行しようとしていたが、なかなかできなかった。いい機会である。将来的に郵便局が年賀状という制度を廃止しても、ハガキという制度がある限り対応が可能になる。