横浜では20時32分に最大瞬間風速43.8メートルの南南東の風を記録した。10月としては観測史上最大の風という表示になっている。
しかし、22時少し前に突然風が弱まり、雨も弱くなった。 やはり当初の予報どおり私の住んでいる地区の上を通り過ぎて行った。ほんの数キロほどだけ西側にズレたようだが、あまりにぴったりの予報に驚いている。
雨も小降りになっており、素人の私は断言してしまうのは危険であるが、雨の峠を越えたように思う。しかしまだまだ油断はできない。多摩川が世田谷区で氾濫したという情報が伝わってきている。
さらに土砂災害はこれからが危ないとよく言われる。いったん雨が上がった後に再度降り始めたときが要注意と言われる。河川の増水は下流に移ってきている。まだまだどうなるかわからない。
団地の中の樹木の状況も心配である。明日団地の中を歩いてみるつもりだが、幹が折れたりしていると、作業に時間も費用もかかる。業者も手一杯となると、復旧が遅くなる可能性も出てくる。理事の方は大変である。