久しぶりにみなとみらい地区にある山の用品店に出向いて、普段使うリュックを購入した。昨日まで使っていたリュックは20年以上前に妻が背負うために購入したもの。内側の布地の端の処理があまり芳しくなく、どんどんほつれてきてしまうようになった。
もう山にはいかないが、最近の山用の15~30リットル程度のリュックは軽く、街中で使うにも便利な作りになっている。ポケットもそれなりについている。最近は20リットルでは詰め込み過ぎると重くてつらいので、今回は15リットルのもの、しかも女性用のリュックを購入した。
女性用は肩幅が男性用より少しせまく、そして高さも低くめにしてあるとのこと。実際に背負ってみると肩幅については特段違和感はなく、高さもかえって底がお尻に触れないので楽であった。ノートパソコンも入れられるし、入れても重く感じない。気に入ったものを手に入れることが出来て満足。しかし1万2千円も支払ってしまった。
帰り際に、MM線のみなとみらい駅構内にある喫茶店でコーヒー&読書タイム。「鬼の研究」(馬場あき子)の第3章「王朝の暗黒部に生きた鬼」の第2節「土蜘蛛の衰亡と復讐」の後半、第3節「雷電と鬼」、第4節「鬼の心と呪術の世界」を読んだ。いよいよ次からは第4章「天狗への憧れと期待」に入る。残りが少なくなり、読み進めるのがもったいなくなってきた。
引用や感想は別途。
さらに横浜駅で、いつものように書店、家電量販店、百円ショップなどを見て回ってから帰宅。帰宅時間が18時を過ぎてしまった。