Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

年齢を実感するとき

2021年06月14日 21時40分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 土・日の肉体疲労とは別に、作業の疲れのために、夜の音楽鑑賞もなし、読書もなしとしたい。好きなCDを聴くのも癒しにはなるが、本日はその気分にはならない。
 こういう時もあるのだが、その頻度は退職前よりも格段に多くなったのではないだろうか。体調にもよるが、少しずつの疲労が積み重なって、気力が萎えてしまう。
 定年前ならば、一人でどこかの居酒屋の片隅に座って、ちびちびと焼酎のお湯割り2~3杯と冷奴か、茄子の煮びたしくらいで1時間もボーッとしていると回復したものである。今は、それを実行したとしても回復には至らないような気がする。しかもコロナ禍で今は、居酒屋も営業していない。
 こういう時に、歳を取ったものだという実感が湧いてくる。

 



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2 コメント

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私も私でと (通りがかり人)
2021-06-16 03:59:11
氏の年齢を意識している。なんだかんだの日常ではあるが、眼の前に広がる生きてる限りの煩い事である。これをさばけているか否かが、問題だ。立ちふさがるこれらに、どれだけ侵入されるを防ぐかだな。氏はいいライバルだ。氏の負けない気持ちが、私にも伝導している。負けられては困るのだ。
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通りがかり人様 (Fs)
2021-06-17 21:28:20
「ライバル」になってしまいましたか。
ライバルといっても、あまり足蹴にはしないでください。ともにゆっくりと歩きたいものです。
そうお酒にも負けているこの頃です。
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