Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の行動を振り返って‥

2022年01月21日 20時01分39秒 | 読書

 本日は午前中に神奈川大学の六角橋キャンパスにある生協まで久しぶりに歩いた。膝の痛みがひどくなってから初めだと思う。書籍部で並べられている書籍を見てから、文庫本を3冊注文。はやり購入したい書籍は棚には並んでいなかった。
 注文した本は、「死者の贈り物」(長田弘、ハルキ文庫、682円)、「モーツアルトを聴く人」(谷川俊太郎、小学館文庫、880円)、「魂の秘境から」(石牟礼道子、朝日文庫、858円)。
 このうち「死者の贈り物」と「モーツァルトを聴く人」は詩集である。ときどきめくって気に入った表現や作品をこのブログにもアップしたい。通読するというような読み方はしないと思う。昔から詩集はそのように読んできた。

 書籍を注文後、バス停まで再び15分ほど歩き、いつもの調剤薬局へ整形外科でもらった処方箋を持参した。しかし人が多く、広い待合室も満員。こんなことは初めてであった。やむなく、夕方に再訪することにして、横浜駅に出て初めて入るフードコートで蕎麦の昼食。思ったよりも美味しい蕎麦であったが、やはり少々高め。場所代であろうか。
 喫茶店で読書タイムののち、用事のある都内へ。京浜東北線は行きも帰りも空いていた。横浜で再び下車。家電量販店で購入するつもりはないものの、プリンターや外付けDVD、ノートパソコンなどの値段を見てから、調剤薬局で湿布薬を受け取った。

 こんな行動をとっていたらいつの間にか歩数計は8,000歩近くとなり、整形外科に行く気力もなくなった。そのままバスにて帰宅。
 たかだかこの程度の動きしかしなかったものの、だいぶくたびれた。膝を傷めると途端に行動範囲や活動領域が狭まるものらしい。本日もたっぷりと湿布を塗って寝ることになりそう。



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