Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

長い毛が1本

2023年10月15日 12時54分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明け方には横浜市域に「大雨・洪水・強風・雷注意報」が出ていた。30分ほど前には、ほぼ雨はやんだ。現在は「強風・雷注意報」がまだ発令中である。
 日が照らず、横浜の気温は15℃、最低気温から0.8℃しか上がっていない。北風が冷たい。最高気温は日付が変ったころの17℃の表示のまま。予報の20℃に届くのだろうか。
 雨が上がりそうになるとすぐに団地の中で小鳥が啼き始める。本日はオナガの声が盛んにしている。

 午後からは雨が上がる予報なので、出かけてみたい。バスを利用で、散歩・ウォーキングは休んで体の休養日としたい。

 昨日、頭の天辺に何か止まっているような感じがずっとしていた。いくら頭を手で拭ってもその違和感は消えなかった。
 夜、2ミリと1ミリのバリカンで髪の毛を短くした。洗髪もして風呂から上がって頭を拭いてもその違和感が残った。じっくりと鏡で頭の天辺を見ると、8cmほどに弱々しい白い毛が伸びていた。弱々しくてバリカンにも食い込まなかったと見える。慌ててもう一度バリカンで丁寧に刈った。同時に頭の違和感が消えた。
 どういうわけか、天辺から1本だけ異常に長く毛が伸びていたのが、違和感の原因であったようだ。サザエさんの漫画に出てくる父親波平氏のような毛が伸びていた。違ったのはとても細い弱々しい白い毛。何となく情けなく、そしてその頭で人前に出ていたことが恥ずかしかった。どういう加減かわからないが、弱々しい白髪であったので、妻も気がつかなかったのだろう。あるいは私の頭などにはほとんど気にもとめていないということかもしれない。

 歳を取るとこのように異様に長くなる体毛が時々現れる。しかし頭の天辺というのは初めて。しかもこのように長くなる毛は伸びるのがとても早い。不思議である。
 



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2 コメント

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笑わせ方が…… (通りがかり人)
2023-10-16 14:58:56
本当にうまくなっている。私は本人を見知っているため、わらいがこみあげてくるというか、せりあがってくるというか、実に楽しい。but自分も人を笑えない。耳穴から、長いのが伸びてくる。髭と、爪だけは、伸びが早くなっている。人を笑う資格はそうない。がんばろう。
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通りがかり人様 (Fs)
2023-10-17 17:16:56
笑われてしまいましたか。
確かにここは笑うところですね。
歳は取りたくないものです。
以前は顎から突然長く細い毛が5~6センチも出ました。たった一日で伸びました。退職直前の頃でした。あの時は翌朝まで気がつかず慌てました。自分のことながら気持ち悪かった。
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