「雨月物語」から「夢応の鯉魚」 2023年10月15日 19時51分51秒 | 読書 15時過ぎには強風注意報も解除され、雷注意報だけが残っている。午後15時ころに横浜駅近くまでバスで出かけた。いつものとおり書店などを見て回り、30分ほど喫茶店で一服。 雨月物語の巻二の「夢応の鯉魚(むおうのりぎょ)」を読み終わった。文庫本でわずか9頁程の短い物語。あらすじは知っているが、全文目を通したのは初めて。 古い古典に精通している秋成の博識には脱帽である。 本日は休養日につき、読書もこの物語だけにして「浄土思想」の読書は取りやめた。 #上田秋成 #雨月物語 « 長い毛が1本 | トップ | 寒かった一日 »
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