Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夏の星空を堪能

2020年08月11日 07時59分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨夜のウォーキングは途中でのんびり散歩に切り替えた。ここ数日の湿度が高く、靄っていた空とはうって変わって、透明度の高い空に、星がきれいであった。
 いつものように木星・土星・月・火星の外に、北西から北にかけてうしかい座のアルクトゥールスと北斗七星、天頂付近に夏の大三角、とりわけ久しぶりにはくちょう座の全容を見ることが出来た。北斗七星と対になるカシオペアが見えるコースは歩かなかったのが残念であった。
 南・西・北西が見える造成地でしばらく星空をながめていた。天の川も認識できた。明後日には半月となる月、一昨日は薄い雲の向うにかろうじて見えていたが、昨晩はくっきりと姿を見せながら、いくつかの高層の雲の間を縫って行った。
 どうせならもう少し遠くまで行って、さらに広い空が見通せる場所まで行きたかったが、昼間の熱いさ中のウォーキングで疲れてしまい、そこまで歩く元気がなかった。
 残念だったのは、久しぶりにかんむり座を見ようと探したけれども雲と建物に遮られて確認できなかったこと。
 しかし十分に堪能できた。往復30分の距離を1時間かけて歩いた。

 本日も35℃、猛暑の予報。

 



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