Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

蝉しぐれが空間を覆いつくしている

2020年08月11日 15時00分04秒 | 天気と自然災害

 午前中は団地のボランティア活動の外でのお手伝い。大量の汗をかいた。お昼に終了した。シャワーが気持ちよかった。テレビを見ながらウツラウツラしたのち、ベッドの上で1時間ほど昼寝。これより読書タイムのつもりだが、ウトウトしてしまいそうな予感。
 蝉しぐれが樹木の多い団地の空間を覆いつくしている。ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミまでは聞き分けられるが、それ以上は分からない。
 不思議なもので、蝉の声は全体として波がある。大きくなったり、少し弱くなったり、それぞれのセミの声の起伏の外に、全体でも呼吸しているような波がある。波というよりウネリといった方がピッタリかもしれない。
 セミはこのことを自覚しているのだろうか。気になる所ではあるが、調べようもない。

 夕方までは外出はしない方がいいと友人がメールをくれた。もうすでに4日、この暑い最中の街中ウォーキングをしているので、本日は日がかげるまで自重することにした。既に両腕は赤くかなり日焼けしている。
 赤くなっても黒くはならない私の皮膚は、日光には弱い。年寄りが日焼けを自慢しても、意味はない。不健康を自慢しているようなもの。

 横浜の最高気温は13時過ぎの34.9℃。猛暑日には届いていないが、このうえなく暑い。風が強いのがせめてもの救い。



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