午前中は団地のボランティア活動の外でのお手伝い。大量の汗をかいた。お昼に終了した。シャワーが気持ちよかった。テレビを見ながらウツラウツラしたのち、ベッドの上で1時間ほど昼寝。これより読書タイムのつもりだが、ウトウトしてしまいそうな予感。
蝉しぐれが樹木の多い団地の空間を覆いつくしている。ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミまでは聞き分けられるが、それ以上は分からない。
不思議なもので、蝉の声は全体として波がある。大きくなったり、少し弱くなったり、それぞれのセミの声の起伏の外に、全体でも呼吸しているような波がある。波というよりウネリといった方がピッタリかもしれない。
セミはこのことを自覚しているのだろうか。気になる所ではあるが、調べようもない。
夕方までは外出はしない方がいいと友人がメールをくれた。もうすでに4日、この暑い最中の街中ウォーキングをしているので、本日は日がかげるまで自重することにした。既に両腕は赤くかなり日焼けしている。
赤くなっても黒くはならない私の皮膚は、日光には弱い。年寄りが日焼けを自慢しても、意味はない。不健康を自慢しているようなもの。
横浜の最高気温は13時過ぎの34.9℃。猛暑日には届いていないが、このうえなく暑い。風が強いのがせめてもの救い。