朝一番でいつもの内科を受診して、「食中毒」と言われた。薬を処方してもらった。医師からは、「峠は超えている。症状がおさまり、食欲が出てきたら服用はやめて良い」と言われた。とりあえず5日分が処方された。
食欲がなく食べられないときも薬を服用すること、寝るときは軽く腹部を温めたほうが良い、水分の補給を忘れずに(お茶は煎茶・紅茶・コーヒー類よりは麦茶。スポーツドリンクも可)、一両日はお粥やよく煮込んだ素うどんなど炭水化物中心の食事を、とも言われた。
11時からの組合の会館での会議には少々遅刻したが、そこまで電車を乗り継いで行く気力はあった。しかし帰り際、石川町駅で電車に乗ったとたんに「人身事故の影響で振替輸送」といわれ、やむなくバスで横浜駅まで。ここで私鉄に乗り換えて帰宅。調剤薬局に着いたのは14時過ぎ。ここからさらにバスで帰宅。この二度手間の乗り換えで、疲れてしまった。
夕方には整形外科に行かなくてはならないのだが、面倒になってきた。これよりひと眠り。
お粥と味噌汁の昼食を15時過ぎに食べて薬を飲んだものの、おなかに膨満感が少しある。まだまだ完全な回復ではない。
本日も杖は手放していない。
確かに、逃げ道は必要ですね。私の場合は多趣味&一人居酒屋が逃げ道だったんですが、コロナ禍でうまく機能していません。
実はブログも逃げ道のひとつです。私の楽しみで~す(^^♪
梅干を忘れていました。明日は梅干を出してきましょう。
でも季節がら「ロタ」や「ノロ」でなくて良かったですね。
いわゆる普通の食中毒なんでしょうが、体力がついていけないと危ないですよね。
新年を迎えて楽しめるようにきっちり治してください。
趣味のブログもほどほどですよ!
食中毒は急激な発症で、とても体力を消耗することを実感しました。体力が落ちているとかかりやすいことは聞いていましたが、さらに重症化しやすいということを実感しました。消化器官というのは、急激に症状が悪化して、危機を人体に警告するのかもしれません。そうして回復もまたすごく早いですね。これが生物としての生き延びる方策なのだと思いました。
ほどほど、通りがかり人様もそのような警告をいただいたと思います。
ありがとうございます。