吉田秀和の「ブラームス」に収められている120ページに及ぶメインの評伝「ブラームス」を読み終わった。全体の4割に近い。
すでに2箇所を引用してブログをアップした。
残りは、各種CDのブラームスの曲への解説、それも指揮者、演奏者への評価である。取り上げている曲は管弦楽曲と室内楽曲で、声楽曲は無い。
この後半部分は私には苦手である。私が持っているCDならいいが、聞いたことのない演奏家の演奏の評価である。理解できないのが当然である。
曲に対する著者の評価を見定めて、早めに目を通したい。
吉田秀和の「ブラームス」に収められている120ページに及ぶメインの評伝「ブラームス」を読み終わった。全体の4割に近い。
すでに2箇所を引用してブログをアップした。
残りは、各種CDのブラームスの曲への解説、それも指揮者、演奏者への評価である。取り上げている曲は管弦楽曲と室内楽曲で、声楽曲は無い。
この後半部分は私には苦手である。私が持っているCDならいいが、聞いたことのない演奏家の演奏の評価である。理解できないのが当然である。
曲に対する著者の評価を見定めて、早めに目を通したい。