Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

看護師は重労働

2020年04月01日 20時50分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は午前中に市民病院。空いていた。理由は雨だけではなさそう。採血-診察-会計と実にスムーズに終了した。採血結果が出るまでの時間も短かった。

 しかしはじめ病院についてびっくり。まず入口がひとつに絞られており、ひとりひとり体温のチェックを受けて入館の許可の紙きれを貰い、手・指の消毒を求められた。その上で受付の器械の前に進んで。体温チェックに2~3人、指の消毒に2人ほど。それなりに徹底していた。
 また診察が終わったころ、看護師などが一斉に待合室の椅子、診察室のドアーや机・椅子・棚、会計のカウンターや椅子などのアルコール消毒を始めた。椅子なども一脚ごとに紙を変えるなどかなり丁寧であった。これを一日に幾度実施するのであろうか。それにしてもかなりの重労働である。

 帰りはバスの都合があわず、やむを得ず横浜駅経由で帰宅した。途中いつもの癖で有隣堂により、たまたま見つけた水木しげるの「方丈記」(小学館文庫・マンガ古典文学)を購入。昼食は途中のコンビニで済ませた。

 次回の予約は6月下旬。今年度の癌検診の予約も行おうとしたが、この新型コロナの騒動を見極めてからにすることにした。

 



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