Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

予習と復習

2020年06月23日 21時17分45秒 | 読書

 昨日は終日家に閉じこもっていたので、久しぶりにウォーキングを兼ねて、私鉄で三つ先の駅まで歩き、喫茶店の外のテーブル席で読書タイム。風もなく、気持ちの良い天気であった。途中から少し雲が多くなったものの読書に影響は無かった。

 18時になってもまだまだ明るいので時間の感覚がズレてしまう。帰りがけ明るかったので駅周辺の商店街を少し遠回りをして歩いてみた。一服する予定の公園に着いたのが18時少し前。まだまだ17時前だと1時間は勘違いしていた。
 途中で購入してしまった缶コーヒーを慌てて飲み干して、家まで汗をかきながら速足で歩いた。何とか19時前の夕食までにシャワーを浴び、着替えることが出来た。

 土曜日と日曜日のオンライン講座の送信してもらった資料をダウンロードして印刷。土日までに予習をしなくてはいけない。
 中学・高校のとき、復習は自分の性に合わないと悟った。予習で新しいことを理解しようと頭を使ったほうが、授業では充分復習が出来た。予習をしないで授業に臨むと授業のスピードと理解の進行にズレが生じて追いつかないときがある。家に帰ってから復習しても、自力で格闘していないので、記憶に残りにくい。
 予習で解らないところを整理しておくと、授業は楽しかった。8割わかっておくと一応はその場では10割は理解できた。期末試験までには8割に戻ってしまうが‥。
 しかし英語がどうしても予習が追い付かず、いつも復習ばかり。なおざり、かつ手抜きばかりになってしまった。結局予習に手が回らなかった英語と地理・生物はどうしても成績がよくなかった。特に英語は今でも極めて苦手意識が強い。
 そんなことを思い出しながら、土日まで予習に励むことにした。



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