Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

新しい市民病院

2020年06月24日 18時33分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は新しい市民病院で予約診療。新しいやり方で戸惑うことが多かったものの、特に面倒には感じなかった。外来はすべて1階に集中され、大きな窓が広い通りに面しているので、待合スペースは以前よりは解放感があった。
 診察では両足首のむくみについて相談。これに多くの時間をかけてもらった。しかしかかりつけ医の検査項目とその数値、本日の血液検査の結果を併せてみても、かかりつけ医が「原因がわからない」といったことと同じことを言われた。いわゆる「突発性」としか言えないとのこと。かかりつけ医の処方である利尿剤を続けること、対症療法としてのマッサージなどの励行ぐらいしか処置はないらしい。
 次回の予約は12週間後の9月中旬となった。それまで様子見である。
 病院のシステムで変わったのは支払いも機械対応となったこと。会計窓口で並ぶことはなかったけれども、機械操作で診療が終るというのも味気ないといえる。
 そしてレストランと喫茶店が高層階ではなく、1階と2階で北向きとなったこと。ベイブリッジやみなとみらい地区の高層ビル群の展望を愉しむことは出来なくなってしまった。入院して高層階の病棟に行くしか展望は楽しめないようだ。
 売店もコンビニだけとなり、1階の喫茶店もチェーン店。2階のレストランは覗かなかった。
 バスは新病院の開院に合わせて再編成となったが、わたしからすると病院からの帰りはバスの便が良くなった。しかし行きは変らず。逆に地下鉄、徒歩が不便になった分だけ若干のマイナスというところであろうか。もともとこんなに近くに住んでいるのであるから、文句は言えない。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。