Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

おせち料理

2022年12月13日 11時10分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は予報どおり寒い。雨も先ほどまで降っていた。まの区域は静岡県のほうにもあり、これから再び降りそうな気配である。
 本日の最低気温として8時20分過ぎの5.7℃が表示されている。平年並みとのこと。ようやく例年の寒さになって来たようだ。体もこの気温に少し慣れてきた。

 先ほど妻は慌ただしく横浜駅まで買い物に出かけた。今年からおせち料理は取り寄せとした。例年ほとんどのおせち料理を妻が作っていた。今年から大半を取り寄せにすることにした。例年の重労働から解放してもらうことには私は異存はない。三が日といえども、食後の洗い物の作業も面倒である。
 その予約期限が迫り、目的の店の残数が少ないので早めに予約品テクはいけないとのこと。作ることから解放されても、店や品物の選択、予約でそれなりに大変である。
 私は正午前に出かける。いつものとおり別々に別のところに出かけて別々の時間に帰ってくる。古稀を超えた夫婦でも24時間一緒にいることはない。

 



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2 コメント

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通りがかり人様 (Fs)
2022-12-14 22:51:39
煮しめはそれぞれの「家」の味付けがありますね。
我が家は塩味も甘みも薄いので、市販のものは口に合わない可能性が大です。よって量は少なめのものを予約。
私は煮しめは食べ始めるとキリがないのです。特に昆布巻。濃い味ならば量を食べないで済むので、ダイエットになるかな?タコの酢の物は妻は作らないですね。つい私も長年口にしたことがない。
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浮かぶ光景 (通りがかり人)
2022-12-14 06:09:00
面白い記事である。考えなくてはいけない内容である。おせちの広告が、例年にも増して目に付く。ついこの間、数の子で、一杯やっていたのに。途方もない速さで時は過ぎている。うちは今年も、作ってもらうことにした。見かけの華やかさには、どこか、だましがあるような気もする。but、おせち市場も、戦場であろう。目新してものもあろう。思わぬ発見もあろう。配偶者の手間を少しでも省いてやりたい気持ちは、我が家も強い。しかし、馴らされてしまった味というものもある。配偶者を遠くから見ていると、確かにおせちのカラー広告を見ている時がある。ううむ、世知辛い世の中である。タコの酢の物を思い出している。朝の、6時06分である。寝るか…
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