Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

昼間の月

2021年04月23日 20時50分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 上弦の半月から3日経って、月齢11.3の月を横浜駅の上空に見つけた。
 空を見上げるのは好きな私だが、昼間に月を見つけることは無いに等しい。見上げるとしたら高いビルや樹木を見る程度。月を探すために空を見上げる機会はない。
 現役の頃は、仕事中に空を見上げながら外を歩くことはまずなかった。働いている多くの人にとっては、そんな心のゆとりなどないはずだ。
 そして退職すると、現役の頃の癖が残っているので、空を見上げることはないのだろう。私もおなじであった。
 空を見ることはあったとしても、地平から20度程度までだと思う。わざわざ天頂まで顔を上げることなどない。

 本日は横浜駅近くの喫茶店の外のテーブル席で鳩が飛んでいるのを眺めていたら、たまたま月が目に入った。



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