Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夢を見たはずだが・・・

2024年05月10日 10時59分45秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は夜になって体が重く、疲労感が襲ってきた。特に体調に異変があったわけではなく、疲労感というよりも脱力感、あるいは気力が萎えたという語感が当てはまったような気分になった。
 夕食後、ブログをアップしてからパソコンの前で熟睡。1時間ほどで目が覚めた。少し無理をして、久しぶりに団地周りを一周。肩の凝りをほぐすように腕を回しながらのんびりと歩いて、すぐに温めのお湯で入浴。少しは回復出来たはずだった。

 明け方、なぜか掛け布団を思い切り蹴とばしていた。寒さを感じ、床に落ちた布団を戻したものの、二度寝のときにふたたび蹴とばして再度持ち上げる破目に。今更この歳で何が不満で駄々っ子のように暴れたか、何に怒って暴れたのか、夢を見ていたはずだが、夢を記憶し思い出すことのない私にはさっぱりわからない。
 子どものころから夢にうなされたことは覚えているが、夢の内容はこの歳まで常に記憶にない。また思い出す気がさらさら起きてこない私である。
 寝る前の脱力感と何か関係があったのか、体調に何らかの変化があったのか、不明は不明のままにしておくしかない。心理学では夢にいろいろと意味があるらしい。しかし私の思いからすると、目が覚めてからいくら意味づけを考えても、夢の内容を詮索しても、無意識の核心に迫ることはできないのではないか。できるのは無理なこじつけだけだと確信している。心理学を勉強していないもの戯言といわれそうだ。

 8時過ぎに起床したときは、気分爽快。脱力感もなくなり、前向きな気分に回復。
 



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