本日もどうやら発熱は起きずに済みそうである。二日続けて体温は平熱で推移した。ホッとしている反面、ビクビクしながらの生活はどこかで緊張を強いられていているのが分かる。
さて、明日も熱が出ないことを前提に、読書を考えているが、何を読むか。「ラファエロ」は読み終えてしまいたい。
気が向いたら読むことにしている「老子」や「自省録」もいい。本棚を見ると「ピアニストの時間」(館野泉)も、「老いのかたち」(黒井千次)にも惹かれる。
昨日読み終わった「万葉集の起源」につづいて万葉集にしばらく浸ってみたい気もする。ヨーロッパの美術史で出てくるビザンチン様式を理解するにしても、ビザンチン帝国に関する基礎知識がないので、その関係の本も読んでみたい。
悩んでいるうちに日付が変わってしまうと困るので、取りあえずはこの辺で本日は就寝としたい。
十三夜について、巴水の月のコメントお待ちしてます。
すいません
熱が出なくてよかったけど、読書進まずで、チョット不満でした。