ソメイヨシノの開花も近くなり、時期がすっかり遅くなってしまったが、本日パソコンを置いてある私の部屋と玄関の境に薄いカーテンをつけた。以前は開閉できる扉が付いていたけれども、開け閉めが面倒なので取り払って押し入れにしまったままである。
もっと早く布地1枚を画鋲で止めて置けばよかった。それだけで玄関からの冷たい風を防ぐことができる。ストーブを消すとすぐな冷えてしまう部屋の改善につながる。
しかしこの私のパソコンのある部屋は、真夏もまた地獄である。リビングルームにあるクーラーの冷気は遮断されてこの部屋には届かない。夏になれば少しでも風通しを良くするために、扉は邪魔であった。今度はカーテンなので、すぐに取り外せる。
薄い単色の布地は、1mで495円であった。それを2m。物置に放置してあったつっかえ棒を利用した。糸で縫わずに両面テープを活用。わずか30分ほどで簡易カーテンが出来上がった。
今回の冬はもう終わってしまったが、今年の暮れから存在感を示してくれるとおもう。
最新の画像[もっと見る]
- 新年を迎えて 1年前
- 謹賀新年 2年前
- 「渡辺崋山」(日曜美術館) 5年前
- 謹賀新年 5年前
- 謹賀新年 6年前
- 「ものの本質をとらえる」ということ 7年前
- 台風18号の進路が気になる 7年前
- 紅の花 8年前
- 「ゲルニカ」(宮下誠)読了 8年前
- 国立近代美術館「コレクション展」 9年前
妻の鏡台がパソコンの裏側にあるので、妻の出入りは自由なんですよ。
床からの冷えはありますが、部屋の中に温かさが漂っています。もっと薄い生地あるといいのですが、薄いと高くなるそうです。
レースは空気が出入りしてあまり温かくなさそうです。