Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

バッハ「ブランデンブルク協奏曲」

2021年03月10日 21時57分34秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

   

 本日はジョン・セバスティアン・バッハに戻って、ブランデンブルグ協奏曲全6曲を聴いている。バウムガルトナー指揮のルツェルン弦楽合奏団。1978年の録音である。ヴァイオリンがヨゼフ・スークということで購入したものである。解説の付記に1991年5月の日付が付いているので、それ以降に購入したものであるが、いつ購入したかは覚えていない。

 今は覚えていないが、中学生の時に初めてクラシックのLPを自分で購入したのがこの曲であった。第3番と第5番を中心に幾度も聴いた。第5番の第1楽章のフルートの転がるような早いパッセージが特に気に入っていた。そのレコードは誰の演奏だったか、とんと覚えていない。当時は演奏者にはまるで関心がなかった。

 このCDを聴くのも久しぶりである。今はどの曲も気に入っている。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。