Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

膝は左右とも‥

2021年11月22日 18時13分11秒 | 読書

 本日は朝から雨の予報であったが、明け方に雨が上がった。
 雨が降らないうちに整形外科へ。赤外線の温熱治療と低周波の電気治療。そのあと診察をしてもらい、左足のレントゲンも撮影。腫れて炎症を起こしてはいないが、お皿と上下二つの骨との隙間が右膝のようにほとんど無くなっているといわれた。
 医師からは加齢による症状と、ニタッと笑いながらいわれた。ムッとはしなかったし反論もしなかったが、この状態は多分小さいころから正座が出来なかったことと関係している、と私は自己診断している。正座がまともにできないことを理由に、中学高校の柔道の教師からはずいぶんひどい扱いを受けた。
 そして30代から50代はじめまでの周囲からは激し過ぎるといわれたジョギングと登山、50代半ば以降の登山とウォーキング、60代半ば以降の過剰なウォーキングが症状を促進したといえる。ある意味では自業自得という側面も否定できない。
 来週からヒアルロン酸の注射をしようという結論となった。毎週1回で5回で1クルー、とのことである。左だけなのか、左右同時か、別々に合わせて10週間かけるのかまでは聞かなかったが、焦ってもしょうがない。ただし、温熱・電気治療は左右ともに実施することにしてもらった。

 午後は、廉価な理髪店で先月初めのように短く刈ってもらった。刈ってもらうとすっきりする。
 その後、有隣堂にて立ち読み。久しぶりに古代史の新書を手に取った。「国造(くにのみやつこ)-大和政権と地方豪族」(篠川賢、中公新書)。45分ほどの立ち読みで全5章のうち第1章の60余頁を読み終わった。そのまま書棚に戻すのも申し訳なく思って購入。

 バスにて帰宅。自宅最寄りのバス停を降りたら雨が降り出し、そのまま本降りになった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。