Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「古稀」を迎える

2020年12月26日 23時02分18秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 1時間ほど前にオンライン飲み会は終了。オンラインであってもしゃべりながら飲むと、いつも家で飲むよりは量を飲んでしまう。不思議に悪酔いにはならない。気持ちよく飲んでしまった。この時期なので「忘年会」であった。

 年賀状を投函してほっとしているが、本日も感染者は多数出たようだ。都内の美術展で行きたいものが多数あるのだが、美術展よりも混雑した電車に長時間乗ることに躊躇いを感じる。しばらく都内に出向かないでいると、横浜から北上して多摩川を越えるのが面倒に思えるようになってきた。
 感染が怖くてためらうというよりも、都内まで出かけることが億劫になっている、と表現するほうが適切な状況説明になっている。
 横浜駅から25分で東京駅、30分で上野駅であるが、考えてみればあのスピードでの30分である。十分に遠出である。片道1時間が通勤圏内、と言われるけれどもそれが異常なのかもしれない。否、それが普通だということを疑ったほうがいいのであろう。

  そんなことを考えながら、もう年末である。いよいよ古稀を迎える年がすぐ目の前に迫ってきている。

 



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