Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ニュース原稿がようやく完成

2022年02月24日 23時40分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 23時半を過ぎて退職者会ニュース3月号の最終原稿がようやく出来上がった。他の役員に送信。明日の正午に印刷会社に持ち込む予定。
 手直しは校正刷りの最終版が出来上がる来月の1日か2日までならば何とかできるが、それは数か所の訂正にとどめたいものである。
 いつもは入稿もメールの送信で済ませてしまうのだが、先月に続いて他の用件もあり、直接持参というかたちになった。私などの年齢のものには、仕事は直接顔をあわせながらするのが当たり前のような気がしている。メールの送受信で済ませるのは、確かに効率的であるのは間違いがないが、どこか寂しい。
 顔をあわせて意思疎通を図ったほうが、間違いは少ないと思える。こちらの意図を組んでくれた割付にしてもらえる確率も高いようだ。あるいは今後に生かせるプロのアドバイスももらえる。自分にとっても勉強になることもある。

 本日は実にあわただしかった。午前中は家庭の所用で横浜駅まで出かけて、すぐに自宅にもどり原稿づくり。このとき妻は買い物に出かけていた。13時半に再度家を出て、友人と打ち合わせ。家を出たときにちょうど妻が買い物から戻ってきたが、まったくすれ違い。昼に到着した原稿を流し込んだり、訂正などをして過ごした。
 夜は以前から予定の入っていた飲み会。おいしいつまみが出る小さな居酒屋で8人ほどで楽しい飲み会であった。
 しかし原稿がまだ出来上がっておらず、お酒はハイボール2杯でとどめた。酔ったまま作業を継続。出来上がったときはすっかり酔いが覚めていた。
 今回はなかなかいい出来、という自画自賛。



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