Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「日にち薬」

2024年02月18日 10時38分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 さて、昨晩打ち出した退職者会ニュース、一晩寝てみると修正箇所がいろいろと思い浮かんできた。誤字脱字ではなく、構成を変えたほうが良いと気がついた。時間が経つと自然に思いつく。どんな仕事も慌ててこなすと失敗や不完全なままで終わってしまう。少しでも時間的なゆとりをもって対処したいものである。
 このようなことは、現役のときは忘れてしまい勝ちなことであるが、年を取ると痛感する。別に鈍くなって気づきが遅くなったというのではない。若い時も今も、「日にち薬」というものは時間はさほどには変わらない。それと同じである。
 心身ともに癒される時間が必要であると同時に、自分が作り出したものを客観的に評価できるまでの時間というものに自覚的でありたい。

 本日は明るく穏やかな朝を迎えた。風もなく気温も17℃まで上がるらしい。

 若い頃とは違い宿泊となると、持ち物、特に薬の点検が大変である。処方されている薬はいつもリュックに数日分を携帯しているので、問題は無い。他に、緑内障の点眼薬、膝の痛み止め等を用意した。公的施設で安価ではあるが、髭剃り、タオル等が持参が必要とのことであった。
 写真班としてはカメラももっていかないといけない。軽いカメラを用意した。

 



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