錦江湾サマーナイト花火大会に行きました。
鹿児島本港区で開催されました。
ドルフィンポート前の広場がメイン会場です。
花火の写真を撮ったのは初めてで、失敗作が多かったです。
15000発の花火が上がりました。
夜空を赤く染める花火。
雨が心配されましたが、最後に少し降っただけで、無事終わりました。
錦江湾サマーナイト花火大会に行きました。
鹿児島本港区で開催されました。
ドルフィンポート前の広場がメイン会場です。
花火の写真を撮ったのは初めてで、失敗作が多かったです。
15000発の花火が上がりました。
夜空を赤く染める花火。
雨が心配されましたが、最後に少し降っただけで、無事終わりました。
鹿児島中央駅前で開催されているナポリ祭へ行きました。鹿児島市とナポリ市は姉妹都市です。
アミュ広場の、大迫淳英さんのヴァイオリンコンサート。
メイン会場はナポリ通りです。
ナポリステージのハトルプレクトラムカルテット。
イタリア車も何台か展示しています。
ワインを飲むには、まずワイングラスを購入し、各店舗でワインを買います。
向こうが鹿児島中央駅です。
ピザの店はどこも長蛇の列で、1~2時間待ちでした。
このお店で・・・
生ハムサンドと・・・
赤ワイン(セット800円)を買いました。
甲突川の両岸で5月4日まで開催されています。
鹿児島市の春の木市へ行きました。
甲突川左岸の木市会場です。
小さな山野草のお店です。
ニリンソウ。
オキナグサ。
盆栽のお店です。
色とりどりの花。
果樹のお店です。何年か前、ここで柚子の苗を買い、庭に植えました。
川岸には、桜が咲いていました。
アメリカハナミズキ。
電車通りの下流へ行きました。ここは鹿児島の桜の名所です。今年は甲突川の桜が一番遅く、まだ咲いていました。
花見客がいました。今年最後の花見だと思います。
クスノキの新緑。
維新ふるさと館の隣にある南洲橋です。
南洲橋から下流を望む。
(撮影日:4月13日)
日置市吹上町の大汝牟遅神社に、流鏑馬を見に行きました。
千本楠のところで神事が行われます。
薩摩琵琶が演奏されました。
出走を待つ2頭の馬。
大汝牟遅神社です。
境内で、剣道の奉納がありました。
2本のイチョウ。
大汝牟遅神社社殿。
スタート地点へ向かいます。
馬が走る前に、少年が清めの砂を撒きながら走ります。2頭の馬がそれぞれ4回走るので、少年二人も4回走ることになります。
栗毛の馬の走りです。
矢を射る射手。
スタート地点へ戻ります。
白馬と射手です。
一の矢を放った後、二の矢を放ちます。
2頭で計8回走りましたが、何回か見事に当て、何回かは失敗しました。
走り終えて、神社にお参りする射手と馬。
おはら祭りの前夜祭に行きました。
電飾の電車。
おはら節などの音楽で踊る人達。
職場のグループなどで踊ります。
焼酎ストリートというイベントがありました。
鹿児島の焼酎蔵元が出店し、500円で5杯の焼酎が飲めました。
奄美の歌姫、城南海さんのコンサートです。
コメント欄は閉じています。
谷山サザンホールで、錫山鉱山遺構展が開催されていたので見に行きました。
右から二人目が、主催者の鹿児島大学名誉教授(元法文学部教授)志賀美英先生です。
錫山鉱山は、鹿児島市下福元町にあった鉱山です。
錫山鉱山の鉱石、パネル、錫製品などが展示されています。
錫山鉱山は1655年に開発され、1988年(昭和63年)に閉山されました。
錫山の錫鉱脈。
錫山の錫鉱石。
鉱山跡がパネルで紹介されています。ここに行ったことがあります。
錫製品を見ていきます。これは花瓶です。
茶壷。
銚子。
盃。
これらの錫製品が薩摩藩の財力となり、明治維新の原動力となりました。
錫山以外の鉱石も展示されています。これは内モンゴルの錫鉱石。
北海道の豊羽鉱山の黒鉱。
以前、錫山鉱山跡を訪ねた記事はこちらです。
鹿児島市のデパート山形屋で開催されている恐竜展を観に行きました。
ティラノサウルス。
鋭い歯を持った肉食恐竜です。ロボットで、口を開けたりして動きます。
イグアノドン。
ブラキオサウルス。草食です。
タペヤラ。下に子供がいます。
プテラノドン。
トリケラトプスの骨格。
こちらは、鹿児島県立博物館別館(宝山ホール)にある恐竜の化石です。
アメリカ、ユタ州で発掘されたもので、当時アメリカ在住の小川勇吉氏から鹿児島県に寄贈されました。
アロサウルス。肉食です。
肉食は顔が大きく、前足が小さいという特徴があります。
カンプトサウルス。草食です。
種子島の西之表市住吉片之山で発見されたゾウの化石で、西之表像といいます。ムカシマンモスの仲間です。
西之表像の化石(レプリカ)。
この化石を発見したのは、私の高校の恩師で、最近会って当時のことを聞きました。
たくさんの化石があります。これはアンモナイト。
種子島の古田獅子舞を紹介します。鹿児島県指定文化財です。
豊受神社。秋の祭りである願成就に獅子舞が奉納されます。
境内のイチョウの古木。
笛と太鼓の入場です。
獅子の入場。
天狗の入場。
獅子舞は、獅子と天狗の戦いという形で舞われます。
明治末、大分からシイタケ栽培で古田に移住した人が伝えたものです。
笛と太鼓。笛は、地元のニガダケで作った手作りです。太鼓打ちの動きも激しいです。
獅子と天狗が激しく争う、勇壮な舞です。
獅子と天狗には、それぞれ猿がつきます。猿は、獅子と天狗の動作を真似たり、こっけいな動きをして道化役になります。
激しいにらみ合いが続きます。この後、獅子は力尽きて、獅子舞は終わります。
舞が終わると、魔よけのために、獅子が幼児の頭をかんでやります。
11月2日の夜、南さつま市金峰町の金峰竹とうろう祭りに行きました。
会場です。下の灯りがとうろうです。左上は木製ドームで、音楽祭が行われるところです。
会場には屋台が出ていました。
竹とうろうが並んでいます。幻想的な雰囲気があります。
孟宗竹に穴をあけ、中にろうそくをともして灯籠にしています。
会場入口の竹とうろう。
企業の名前を書いたものもあります。
これも竹とうろうでできています。
これはペットボトルとうろうです。
木製ドームで開かれている音楽祭です。
以前掲載した写真ですが、会場は金峰山の麓の金峰2000年橋があるところです。