鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

エジプト展

2009-08-15 | イベント
鹿児島市の黎明館で、「吉村作治のエジプト展」が開かれているので、8月14日、行ってきました。


入口の様子。
お盆休みということもあって、大勢の人でにぎわっていました。


入口のパネル。
中は撮影禁止のため、写真はありません。

金、銀、青銅、石などでできた精巧な美術品が数多く展示されていました。
ミイラはありませんが、顔を覆っていた仮面、木棺などがあります。
古代エジプトの文化に触れたひと時でした。


吉村作治先生のサイン会がありました。
人気教授だけあって、前は人だかりです。
ツーショット写真を撮る人も多いです。
テレビで見るそのままのお姿でした。


期間:8月30日まで
開館時間:9:00~17:00
入館料:大人1300円、高校大学:800円、小・中学:500円
休館日:月曜日
コメント (2)
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伝統的工芸品フェスタ

2007-11-11 | イベント
本日までの4日間、鹿児島アリーナで、「全国伝統的工芸品フェスタINかごしま」が開催されたので、最終日の今日行ってきました。
全国の伝統的工芸品の展示や販売があったのですが、数が多く、鹿児島を紹介するブログですから、鹿児島の工芸品を紹介します。


薩摩焼。
秀吉の朝鮮出兵のとき、韓国から連れて来られた陶工が、日置市東市来町美山に窯元を作り、薩摩焼の発祥となりました。


薩摩切子。
色彩豊かなカットグラスで造られています。
幕末から製造され、その後中断していましたが、1985年復活されました。


純金製の酒器。
鹿児島は、金の産出量日本一です。


川辺町は、仏壇の町です。
細かい工程ごとに分業化されています。


屋久杉製品も多いです。
これは屋久杉の壷。


実演も行われました。
これは大島紬の機織りの様子。


大島紬のファッションショー。

改めて鹿児島の伝統工芸品を見直した1日でした。

コメント (4)
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いぶすき菜の花マラソン

2007-01-14 | イベント
新春の南薩路を駆け抜ける、日本で一番早いマラソン大会「第26回いぶすき菜の花マラソン」に行ってきました。
走ったわけではありません。妻がフルマラソンに出場したので、サポートに行ってきたのです。
今年の出場者はフルマラソンが11895人、10kmコースが2568人、計14463人(申し込み者の人数)です。
穏やかな温かい天気で、絶好のマラソン日和でした。


9時半スタートの10kmコースの出発風景。フルマラソンは9時のスタートだった。


フルマラソンは、このような満開の菜の花が咲き乱れるコースを走る(池田湖のほとりで)。
今年のフルマラソンの記録は2時間20分13秒で、10年ぶりに新記録を更新した。


体育館横のカライモの炊き出し風景。
地元の人々のボランティアに支えられてマラソン大会が運営されている。
沿道でも、いろいろな食べ物や飲み物が供給される。
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