鹿児島市春山町の御仮屋跡へ行きました。
第16代藩主島津義久が狩猟の時使っていた御屋敷跡です。今は民家になっています。
前の写真の右にイスノキ(ユスノキ)の巨木の並木があり、ここを進みます。
フジの巨木もあります。
さらに進むと、ヤマモミジの巨木があります。大きすぎて全容を写すのが難しいです。
大きく枝を張り出したヤマモミジの紅葉。
下から見上げることになります。薄暗くて色が映えません。
紅葉の盛りは過ぎていました。
隣にはイチョウの巨木もあります。びっしりと植物が寄生しています。
中部。
上部。こちらも黄葉の盛りは過ぎていました。
ヤマモミジの下でシイタケ栽培をしています。