鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

ノカンゾウ他

2015-09-02 | 植物

野の花です。

 

ノカンゾウ(野萓草) ユリ科

朝咲いて、夕方しぼむそうです。八重咲きのヤブカンゾウというのもあります。

 

サフランモドキ(サフラン擬き、ヒガンバナ科)

江戸時代の終わりころ、日本に入ってきたそうです。サフランに似ているというので、この名がつきました。

 

メリケンムグラ(米利堅葎) アカネ科

北アメリカ原産です。田んぼの脇など、湿地に生えています。

 

アキノノゲシ(秋の野芥子) キク科

日当たりのよい荒れ地や草地に生えています。

 

ツユクサ(露草) ツユクサ科

朝咲いて午後しぼむところが、朝露を連想させ、この名がついたという説があるそうです。

 

以下は、自宅の庭です。

トレニア(ゴマノハグサ科)

別名、夏すみれです。いろいろな色の花が咲いています。

 

ニラの花。

ニラ炒めなどの料理に使いましたが、花が咲きました。

 

緑のカーテンのニガウリも、まだまだ元気です。

 

次々に実がなるので、ゴーヤチャンプルなどにして食べています。

 

オカワカメも元気です。おひたしやジュースにしています。

栄養価が高いそうです。

コメント (6)
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