東市来町養母田代まで来ました。
川が分かれています。向かって右が本流ですが、いったん左の支流をさかのぼります。
支流の左岸に智賀尾神社があるので寄りました。
日置市指定有形文化財の鳥居です。
上に梵字が刻まれています。「ア」の字だそうです。
向かって右の柱に刻まれている文字です。
左の柱には、慶安四年(1651年)と刻まれています。
また、造立主永山孫右衛門の名や石工の名も刻まれています。
智賀尾神社社殿。
境内の墓地です。丸に十の字ではなく、Tの字です。
支流に戻ります。石橋の平石橋を右岸から見たものです。
下流から見た平石橋。
橋長さ:4.6m
幅員:2.5m
架設年代:昭和初期?
平石橋から上流を望む。
この後、本流に戻りました。