鹿児島市小野町の幸加木神社を紹介します。
神社入口近くに木村探元の墓(中央)があります。
木村探元は、1679年に甲突河畔で生まれ、23歳のとき江戸へ出て狩野探信の弟子となり、狩野派の絵師として活躍しました。磯別邸に、探元が描いた襖絵があるそうです。
崖に五輪塔が並んでいます。
六地蔵塔もあります。
ここから幸加木神社へ行きます。木村探元の墓は、道路を挟んでこの後ろです。
甲突川の支流に架かる石橋を渡ります。
小さなアーチ橋です。
上流より見る。
石祠が並んでいます。
左岸から落ちる小さな滝。
支流にも小さな滝があります。
支流を右に見て進みます。
支流の支流に小さな桁橋があります。親柱が立派です。
下流から見た桁橋。