南九州市川辺町の高田石切り場を訪ねた時、近くのリバーバンク森の学校を訪ねました。
旧長谷小学校の門です。
校庭から見た校舎。長谷小学校は明治18年に創立され、平成2年に廃校となりました。
シンボルツリーのクスノキ。樹齢100年以上です。
廃校後は、かわなべ森の学校として利用されてきましたが、リバーバンク森の学校と名を変え、イベントなどに利用されています。
クスノキの下から校舎を見る。
レトロな雰囲気の木造校舎。昭和8年に建造されました。
正面玄関です。
二宮金次郎像があります。
懐かしい雰囲気の窓。
窓から中を見たものです。
子供たちの作品(みんなの顔)。閉校時のものだとすると、今は40代で社会の第一線で活躍しているでしょう。
隣の杉林に、以前はなかった施設が造られていました。
ここは集落から離れた森の中にあり、本当に森の学校という雰囲気です。