南さつま市加世田の田の神を紹介します。
益山の田の神です。
大きな米俵に腰を下ろした座像で、1849年の建立です。
左の田の神です。
右の田の神は破損されて原形をとどめていません。1768年頃の建立です。
ワラヅトを背負い、田園風景を眺めています。
津貫農村公園の庭にある田の神です。
大きな石燈籠と並んでいます。
立像です。
大きなシキを被り、表情が残っています。
ワラヅトを背負っています。
内山田の田の神です。国道270号の脇にあります。
僧衣姿で鍬を持っています。
笠状のシキを被っています。
太鼓状のものを背負っています。造立年代は18世紀半ばと考えられています。