鹿屋の土持にある土持掘(つっもっぼい)の深井戸を紹介します。
細山田中学校から、国道269号を鹿屋市街地へ行くと、道路に案内板があり、これに従って行きます。
井戸小屋。
この付近はシラス地帯で、水不足で苦しんでいたため、江戸時代に深井戸が何本も掘られました。
これは、最も原形をとどめているものです。
掘られたのは、文政から天保年間(1818年~1841年)と考えられています。
深さ64m、直径90cmです。
壁を石積みなどで保護していない素掘りです。
200年近くもよく崩れずに残っているものです。
井戸の上に、つるべとロープがあります。
人力で汲むのは無理なので、牛に引かせたそうです。
「県指定史蹟土持掘の深井戸」の碑。
今日のチロ。
ソファーの上で。
留守をするので、コメント欄閉じています。
細山田中学校から、国道269号を鹿屋市街地へ行くと、道路に案内板があり、これに従って行きます。
井戸小屋。
この付近はシラス地帯で、水不足で苦しんでいたため、江戸時代に深井戸が何本も掘られました。
これは、最も原形をとどめているものです。
掘られたのは、文政から天保年間(1818年~1841年)と考えられています。
深さ64m、直径90cmです。
壁を石積みなどで保護していない素掘りです。
200年近くもよく崩れずに残っているものです。
井戸の上に、つるべとロープがあります。
人力で汲むのは無理なので、牛に引かせたそうです。
「県指定史蹟土持掘の深井戸」の碑。
今日のチロ。
ソファーの上で。
留守をするので、コメント欄閉じています。