東郷橋
2019-07-22 | 史跡
薩摩川内市東郷町の東郷橋を紹介します。川内川に架かる橋で、土木遺産になっています。
下流右岸から見た東郷橋。
橋長:149.1m
幅員:5.1m
架設年代:昭和10年
3径間の単純トラス橋です。
上流右岸より見る。陸軍演習のための資材搬入路として架橋されたと言い伝えられています。
右岸より見る。現役で、交通量が多いです。
上流右岸のたもとに、フラップゲートがあります。河川の逆流防止のためのゲートで、目盛りはゲートの開口角度です。
赤いトラス。
橋から上流を望む。
下流を望む。
左岸に渡りました。下流から見たものです。
上流左岸より見る。
次回は、橋の左岸にある楠元駅跡を紹介します。
こんにちは~
これは古い橋ですが、交通量が多く、現役で活躍しています。
パソコンとカメラの修理中なんですね。
それにもかかわらず、コメントありがとうございます。
いいですね。。
>陸軍演習のための資材搬入路として架橋
そうなんですね。 そういえば以前 鹿屋に行った時
石橋でしたが 自衛隊の・・・ってお聴きしましたよ。
梅雨明けしましたね。 あつくなりますね。
こんにちは~
80年以上もたつ古い橋ですが、立派に現役として活躍しています。
普通車は離合できますが、大型はできません。
石橋にも自衛隊のものがあるんですね。
今年の梅雨は、長かったですね。
北九州も、水不足解消になったでしょうか。