薩摩川内市の田の神を4体紹介します。
樋脇町にある牟礼の田の神です。
僧衣をまとった丸彫りの田の神です。袖が立派です。
僧侶らしさがあります。
後ろ姿。
樋脇町の村子田の田の神です。
右手にメシゲを持って、左手に袋をかつぎ、米俵に座った大黒様の田の神です。
顔のアップ。
田園風景を眺めています。
東郷町石堂にある田の神です。
左手にお椀を持っています。右手は欠けているようです。
端正な顔です。
後ろ姿。
南瀬小学校跡の近くに、ほ場整備完工記念碑があり、そこにある田の神です。
石に彫り込まれた田の神です。
表情ははっきりしません。
後ろ姿は自然石のようです。
長い歴史を刻んだものと感じています。
こんにちは~
田の神の多くは、江戸時代のものなので、風化しているものが多いです。
でも、中には表情が残っているものもあります。
その表情も様々で、面白いです。
いつも、色々な田の神様を
見せて頂き有り難うございます。
風化して、お顔を見れない田の神様など
想像するのも、楽しみの一つでしょうか。。。
おはようございます。
本当に、田の神は南九州独特の文化ですね。
江戸時代のものがほとんどなので、風化しているものが多いですが、想像してみるのも面白いです。
形も様々で、見ていて飽きません。
石に彫り込まれた田の神さん 仏像のような静かな感じが いいですね。
おはようございます。
石堂の田の神は、本当にきりっとした顔です。
表情が残った田の神もあれば、風化してわからないものなど、様々です。
形もいろいろです。