メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

仕事はじめ

2011-01-05 19:34:17 | 日記
昨年、土壇場で気づいた入力の順番間違えも、なんとかそのままで許してもらい、
その上また1件入力ミスをして、2回も謝ったけれども、無事1日目終わりました~
電車も心配したほど混んでなかったしv
ランチを買いに行くにも、まだまだ陽射しがポカポカであったかい

帰省していた人たちのお菓子をいろいろもらったv
福岡土産の洋菓子も美味しかったなあ~!なんだっけ?


ゆうべのバンバンラジオは、新春第1回目と同時に、西川さんが産休明け第1回目!祝×5000
コーナーも一新して、全国各地の美味しいモノ?や、世界のビックリニュースを紹介したり、
なんだか情報番組みたいになってきた?
しかも、福島さんの「名曲ゼミナール」コーナーのテーマ曲にブラサキが流れてる!!!
今年も寝不足や、電波不良との戦いが続きそうです

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『怪談』(2007)

2011-01-05 19:05:53 | 日記
『怪談』(2007)
監督:中田秀夫 原作:三遊亭圓朝の落語「真景累ヶ淵」
出演::尾上菊之助、黒木瞳、井上真央、麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香、津川雅彦、榎木孝明 ほか
挿入曲:「fated」歌:浜崎あゆみ

trailer

麻生久美子出演作品をチェック中。
落語には、人を笑わせるだけじゃなくて、怖がらせる怪談話もあるのか???
基本、「お岩さん」で有名な「四谷怪談」と同じだよね?
監督は、『リング』や『仄暗い水の底から』などを撮った中田秀夫さん。

story
旗本が金貸しの男から借金をして返せないと斬り殺した。男は「呪いますぞ!」と言い残す。
旗本は妻を斬って狂い死に、その息子は事情を知らずに煙草屋の深見新吉として育つ。
殺された男の娘で唄の師匠・豊志賀と新吉は、呪われた運命によって惹きあわされ愛し合う。

唄の弟子・お久は、継母に辛く当てられることで悩みを新吉に話し、嫉妬した豊志賀は弟子を次々と辞めさせてしまう。
言い争った末、三味線のバチが当たって額に傷がつき、それがみるみる悪化して醜い顔となる豊志賀。
新吉は思い悩み、お久と共に郷里へ帰ろうとしていた時、豊志賀が亡くなり「このあと女房を持てば必ずやとり殺す」と手紙を遺す。

お久は豊志賀にとりつかれ、新吉が鎌で殺してしまう。
お久の姉・お累に助けられ、お累の希望で新吉と結婚する。
その後、産まれた女の子の額には、豊志賀と同じ傷のような痣があり、泣きもせずじっと見つめる赤子を疎ましく思う。
義父の愛人・お賤は、お久を殺した鎌を証拠に新吉を強請り、義父ともみ合いになってお賤は義父を殺す。
若旦那として屋敷を任されてもなお呪いは続き、お久に襲われたと思ってお累を殺してしまう。。


お岩さんて、こんなに一方的に女の恨みだけの話だったっけ?女の情念は怖いって話なのか?
若く、二枚目で、優しいってだけで恨まれる男がただただ憐れになってくる

次々と恋に堕ち、呪いにかかる美人女優さんたちが、それぞれ個性が生かされてて華やか。
黒木瞳はいくつになっても妖艶さと、純粋さと、どちらにも化ける美しさは驚異的/驚
麻生久美子は、新吉の妻役。結婚前の初々しさと、結婚後に暗雲たちこめる不幸な役どころをキッチリ演じ分けている。

前回観た『どろろ』と違って、CGや特撮の使い方が美しくゾッとする効果的な使われ方。
日本独自の湿っぽいホラーの原点は、ここにあるのかも。

映像特典は、なぜか井上真央の舞台挨拶集のみ。
たしかに今作では逆さ吊りになったり、水中で首を絞めたり、そうとう過酷な撮影だったに違いない
挿入歌があゆってゆうのは、時代の流れでしょうかねぇ。
これだけ売れてる大スターなのに、ヒット曲はいまだ分からない。


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『劇場版MAJOR メジャー』(2008)

2011-01-05 18:54:05 | 映画
『劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(ウィニングショット)』(2008)

trailer
年末年始中も全然テレビを見なかったけど、たまたまつけた時に第5シーズンをやってた
朝8時~11時過ぎまで、一挙に再放送を流してて、帰省した際、父が面白いと言っていたのを思い出して、
野球はまったく興味がないけど、見はじめたらなるほど面白くて、続いて放送した映画版まで一気に観てしまった!

きっと『がんばれ元気』みたく、第1シーズンの子ども時代から見てたら、
最後のアメリカ戦でのいろいろは、もっと感慨深い感動に包まれただろうな。
映画版はそんなダイジェスト的な内容になってた。

story
母が亡くなって、プロ野球選手の父と息子吾郎の2人で頑張っていた。
父は、アメリカのスター選手ギブソンの投げた球が当たったのが原因で亡くなってしまう。
父の婚約者で吾郎の保育園の先生だった桃子は、吾郎を引き取り、
その後プロ野球選手茂野と結婚、3人の暮らしが始まり、まもなく弟も生まれる。
メジャーでギブソンと闘うことを夢にがんばる吾郎は、名門の野球チーム「博多南リトル」に入り、全国大会を目指す。

同級生の古賀恵の父もプロ野球選手で、茂野に一軍を追われたために吾郎を敵対視する。
恵の兄は、博多南リトルのエースで、吾郎に激しくライバル心を燃やすが、
「野球は1人で闘うんじゃない、チームみんなで闘うんだ」と吾郎から教えられ仲間意識が高まる。
右肩を傷めていた吾郎は、強豪に勝つため、エースとして投げることを決意する。

準決勝の相手チームにはアメリカからやって来た少年2人がものすごいピッチャーとキャッチャーで、
吾郎は右肩の激痛に耐えながら辛勝するが、右肩は壊れ、決勝戦にも出れなくなる。
茂野は「もしその気があるなら左肩でチャレンジすることだって出来る!」と助言する。


吾郎の天真爛漫さ、真っ直ぐなパワーに引っ張られて一緒に笑い、泣いて、成長する仲間たち。
成人して、野球とは離れた仕事に就いても、少年期の思い出は彼らをずっと支え続けてゆく。

映画版の主題歌♪翼 は、レミオロメン。藤巻くんが最高に高い声を出して歌い上げてる

テレビで見た第5シーズンのOPはチャダラが歌ってた/驚

第5シーズンオープニング「Hey! Hey! Alright」
作詞・歌 - スチャダラパー+木村カエラ / 作曲 - スチャダラパー、小暮晋也

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