■フィギュア カナダ大会2013 男女ショート
あれ? 前回のブログで「次回はロシア」って書いてたけどカナダだった/謝
しかも、予録時間を間違えたか、途中から始まってるし/泣
解説は本田さん。
<男子ショート>
●織田信成
4回転は跳べなかったけど、彼らしい爽やかな可愛いユーモアが出せるプログラムでイイね。
●ジェレミー・アボット(アメリカ)
髪を短くして、ジャズっぽい曲。
●無良祟人 22歳
♪ミニー・ザ・ムーチャ&ジャンピング・ジャック 4回転はステップアウト。得意のトリプルアクセルはキレイに決まった。
3×3も高い! 軽快なリズムに乗ってのステップ。みんな町田くんに負けられないもんねえ!
スピンも正確で安定してた。「大人の色気もだしていきたい」パーマが韓流スターちっく。
●ミハル・ブレジナ(チェコ)
♪山の魔王の宮殿にて 映画「サロメ」で使われてた曲だな。4回転はダブルに抜けた。3×3は落ち着いてた。
トリプルアクセルもなんとか。同じメロディでどんどん速くなる曲だから、緩急のつけ方とか難しいんじゃないかな?
スピードアップする曲に合わせてのステップからスピン。顔を覆って残念な表情が残った。
●パトリック・チャン(カナダ)
世界選手権3連覇。「ソチの優勝候補は自分だと思っている」て今年も充実ぶりがうかがえる発言。
♪エレジー 4×3の予定は3×3でフェンスぎりぎり。トリプルアクセルは高いなあ! トリプルルッツもキレイ。
しっとりした曲にじっくり魅せる演技で勝負。氷の削れる音が出ないステップでは拍手が自然に起こる。今年もチャンの独走か?
彼の魅力は、キス&クライとかでも見られる気さくで爽やかな性格もあるよね。
●羽生結弦 18歳
今回が初戦で、しかも最終滑走v ずっと待ってたよお!
いつものプーさんを持ってるオーサーコーチが可愛いw(ティッシュが入ってるのか/驚
「まだまだ僕は挑戦者。一生懸命やる。自分の演技をすること」て謙虚なコメント。
今シリーズのプログラムはどんなのか期待大だったけど♪パリの散歩道 昨シーズンと同じ曲か。
4回転は着氷にバランス崩したけど成功。そして柔らかいドーナツスピン。
後半にトリプルアクセル、1×3になったコンビネーション!
ステップでもちょっとグラついた。うーーーーん。スタートとしては厳しいか。肩を落として鋭い表情でのキス&クライ。
ショート1位チャン、2位織田、3位羽生。
<女子ショート>
●ケイトリン・オズモンド(カナダ)17歳
♪スイート・チャリティー 3×3はなんとか。大柄な体を生かして色気のある曲で見ていて楽しい。
トリプルフリップ、イーグルからダブルアクセル跳んだ後に転倒しちゃった/驚
ポップな曲調に変わって元気にバリエーション豊富なスピンとステップ。本人も思わず苦笑。
●アメリー・ラコステ(カナダ)24歳
♪奇跡の始まり 3×2からスタート。トリプルフリップ、ダブルアクセルもきっちり決めた。
妖艶な衣装でエキゾティックな曲調。表情にもゆとりが見えて、のびやかなステップ。ガッツポーズが出た。カナダは2枠を争う。
●クリスティーナ・ガオ(アメリカ)
♪クローズ・ウィズアウト・タッチング 昨シーズンと同じ曲を使う選手が多いのは、
新しい曲に挑戦するより、オリンピックに向けた安全策か?
3×3を確実に決めた。ダブルアクセル、トリプルループも成功。ゆるやかな曲調に軽やかな滑り。
スピンも安定感あり。深いエッジワークのステップ。滑りこんでる自信が感じられる。
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)
インタビューでも自信満々な受け答えで、いかにも溌剌としたアメリカンな女の子だね!
♪ガーシュウィン「3つの前奏曲」 3×3を落ち着いてきめた。次にステップを入れてきた。
フライングキャメルスピン。弦楽器に乗せて後半のトリプルループ、ダブルアクセルも成功。
ビールマンスピンから、さまざまなバリエーションのスピンまで完璧。終始笑顔が可愛い。どこを撮っても絵になる選手。
69.45点でのパーソナル・ベストで現時点1位に上がってきた。
●ユリア・リプニツカヤ(ロシア)15歳
10代の選手は、毎年どんどん大人になってゆくのが分かるね。
氷にハートを描いて、雷?に驚く演技から。ロシア選手の振り付けって面白い。
♪愛はまごころ 3×3も決める度胸と技術力。ダブルアクセル、表現力にも違いが分かるステップ。
脚が真直ぐに上がってるスパイラル。レイバックから驚異のキャンドルスピンはいつ見ても素晴らしい!
最後にも氷にハートを描く感動する物語性のあるプログラムだねえ。CGみたいにクルクル回るスピンもすげえなあ!
66.89点のパーソナル・ベストで現時点2位。
●鈴木明子 28歳
鈴木選手も今回がラストシーズンか。日本を支えているスター選手がたくさんいなくなっちゃうのは寂しいかぎり。
ワールドランク1位なんだ。「1試合、1試合楽しんでいきたい」
長久保コーチ「自分の娘みたいなもの」15歳の頃からコーチをしてるんだ。
摂食障害を患っている頃は「生きてる意味が分からなかった」という。
♪愛の賛歌 コーチが大好きな曲。「先生ともう一回オリンピックに行きたい」なんか始まる前から胸がいっぱいになる。
3×3入ったYES! こうゆうゆったりしたシンプルな曲のほうが難しいよね。
トリプルフリップ、心のこもったスピン、ステップすべてに今シーズンにこめるスケート人生集大成の意気込みが感じられる。
ラストジャンプも決まって、笑顔でのステップも鈴木の醍醐味。ノーミス演技。挨拶にまで愛がこもってる最高のスタートをきった
彼女の優しさ、周囲への愛情が伝わってくるプログラム。もらったクマさんが同じ紫の衣装でチラッと見せるユーモアも見せたw
女子ショートは、1位ゴールド、2位リプニツカヤ、3位鈴木。
どの選手も集中していて、高い技術の闘いで、フリーも楽しみ♪♪♪
あれ? 前回のブログで「次回はロシア」って書いてたけどカナダだった/謝
しかも、予録時間を間違えたか、途中から始まってるし/泣
解説は本田さん。
<男子ショート>
●織田信成
4回転は跳べなかったけど、彼らしい爽やかな可愛いユーモアが出せるプログラムでイイね。
●ジェレミー・アボット(アメリカ)
髪を短くして、ジャズっぽい曲。
●無良祟人 22歳
♪ミニー・ザ・ムーチャ&ジャンピング・ジャック 4回転はステップアウト。得意のトリプルアクセルはキレイに決まった。
3×3も高い! 軽快なリズムに乗ってのステップ。みんな町田くんに負けられないもんねえ!
スピンも正確で安定してた。「大人の色気もだしていきたい」パーマが韓流スターちっく。
●ミハル・ブレジナ(チェコ)
♪山の魔王の宮殿にて 映画「サロメ」で使われてた曲だな。4回転はダブルに抜けた。3×3は落ち着いてた。
トリプルアクセルもなんとか。同じメロディでどんどん速くなる曲だから、緩急のつけ方とか難しいんじゃないかな?
スピードアップする曲に合わせてのステップからスピン。顔を覆って残念な表情が残った。
●パトリック・チャン(カナダ)
世界選手権3連覇。「ソチの優勝候補は自分だと思っている」て今年も充実ぶりがうかがえる発言。
♪エレジー 4×3の予定は3×3でフェンスぎりぎり。トリプルアクセルは高いなあ! トリプルルッツもキレイ。
しっとりした曲にじっくり魅せる演技で勝負。氷の削れる音が出ないステップでは拍手が自然に起こる。今年もチャンの独走か?
彼の魅力は、キス&クライとかでも見られる気さくで爽やかな性格もあるよね。
●羽生結弦 18歳
今回が初戦で、しかも最終滑走v ずっと待ってたよお!
いつものプーさんを持ってるオーサーコーチが可愛いw(ティッシュが入ってるのか/驚
「まだまだ僕は挑戦者。一生懸命やる。自分の演技をすること」て謙虚なコメント。
今シリーズのプログラムはどんなのか期待大だったけど♪パリの散歩道 昨シーズンと同じ曲か。
4回転は着氷にバランス崩したけど成功。そして柔らかいドーナツスピン。
後半にトリプルアクセル、1×3になったコンビネーション!
ステップでもちょっとグラついた。うーーーーん。スタートとしては厳しいか。肩を落として鋭い表情でのキス&クライ。
ショート1位チャン、2位織田、3位羽生。
<女子ショート>
●ケイトリン・オズモンド(カナダ)17歳
♪スイート・チャリティー 3×3はなんとか。大柄な体を生かして色気のある曲で見ていて楽しい。
トリプルフリップ、イーグルからダブルアクセル跳んだ後に転倒しちゃった/驚
ポップな曲調に変わって元気にバリエーション豊富なスピンとステップ。本人も思わず苦笑。
●アメリー・ラコステ(カナダ)24歳
♪奇跡の始まり 3×2からスタート。トリプルフリップ、ダブルアクセルもきっちり決めた。
妖艶な衣装でエキゾティックな曲調。表情にもゆとりが見えて、のびやかなステップ。ガッツポーズが出た。カナダは2枠を争う。
●クリスティーナ・ガオ(アメリカ)
♪クローズ・ウィズアウト・タッチング 昨シーズンと同じ曲を使う選手が多いのは、
新しい曲に挑戦するより、オリンピックに向けた安全策か?
3×3を確実に決めた。ダブルアクセル、トリプルループも成功。ゆるやかな曲調に軽やかな滑り。
スピンも安定感あり。深いエッジワークのステップ。滑りこんでる自信が感じられる。
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)
インタビューでも自信満々な受け答えで、いかにも溌剌としたアメリカンな女の子だね!
♪ガーシュウィン「3つの前奏曲」 3×3を落ち着いてきめた。次にステップを入れてきた。
フライングキャメルスピン。弦楽器に乗せて後半のトリプルループ、ダブルアクセルも成功。
ビールマンスピンから、さまざまなバリエーションのスピンまで完璧。終始笑顔が可愛い。どこを撮っても絵になる選手。
69.45点でのパーソナル・ベストで現時点1位に上がってきた。
●ユリア・リプニツカヤ(ロシア)15歳
10代の選手は、毎年どんどん大人になってゆくのが分かるね。
氷にハートを描いて、雷?に驚く演技から。ロシア選手の振り付けって面白い。
♪愛はまごころ 3×3も決める度胸と技術力。ダブルアクセル、表現力にも違いが分かるステップ。
脚が真直ぐに上がってるスパイラル。レイバックから驚異のキャンドルスピンはいつ見ても素晴らしい!
最後にも氷にハートを描く感動する物語性のあるプログラムだねえ。CGみたいにクルクル回るスピンもすげえなあ!
66.89点のパーソナル・ベストで現時点2位。
●鈴木明子 28歳
鈴木選手も今回がラストシーズンか。日本を支えているスター選手がたくさんいなくなっちゃうのは寂しいかぎり。
ワールドランク1位なんだ。「1試合、1試合楽しんでいきたい」
長久保コーチ「自分の娘みたいなもの」15歳の頃からコーチをしてるんだ。
摂食障害を患っている頃は「生きてる意味が分からなかった」という。
♪愛の賛歌 コーチが大好きな曲。「先生ともう一回オリンピックに行きたい」なんか始まる前から胸がいっぱいになる。
3×3入ったYES! こうゆうゆったりしたシンプルな曲のほうが難しいよね。
トリプルフリップ、心のこもったスピン、ステップすべてに今シーズンにこめるスケート人生集大成の意気込みが感じられる。
ラストジャンプも決まって、笑顔でのステップも鈴木の醍醐味。ノーミス演技。挨拶にまで愛がこもってる最高のスタートをきった
彼女の優しさ、周囲への愛情が伝わってくるプログラム。もらったクマさんが同じ紫の衣装でチラッと見せるユーモアも見せたw
女子ショートは、1位ゴールド、2位リプニツカヤ、3位鈴木。
どの選手も集中していて、高い技術の闘いで、フリーも楽しみ♪♪♪