■映画『朝が来る』(2020)
原作:辻村深月『朝が来る』
監督・脚本:河瀨直美
出演:
栗原佐都子:永作博美
栗原清和:井浦新
栗原朝斗:佐藤令旺
浅見静恵:浅田美代子
片倉ひかり:蒔田彩珠
片倉美咲:駒井蓮 姉
片倉貴子:中島ひろ子
片倉勝:平原テツ
麻生巧:田中偉登 ほか
主題歌:C&K「アサトヒカリ」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)
井浦新さん主演ということで観てみた
※「井浦新さん出演作まとめ その2」に追加します
・井浦新×永瀬正敏 朝くるインスタトークライヴ(8.19 am8:00~
ストーリーを見た時は『八日目の蟬』みたいかなと想像した
あの作品も永作博美さんだったし
どうしても子どもが欲しい気持ちは分からないから
この登場人物の女性たちの本当の気持ちは深いところまでは推し量れないが
養子をもらう側も預ける側もじっくり描いている
セリフがきっちり決まってない感じがリアル
想像より重い話だけど、吹いてる風、緑の木々が新鮮
【内容抜粋メモ】
出産と赤ちゃんの声から
島の岬で1人立つ若い女
瑞々しい新緑に囲まれた高層マンション
来年から小学生になる朝斗
母・栗原佐都子、父・清和
無言電話が何度も自宅にかかってくる
担任:
ジャングルジムからソラくんが落ちて
アサトくんに押されたと言っている
アサトは否定
ソラママは治療費を払ってくれればいいと言い、謝罪がないのを怒る
こういうのは第三者を入れたほうがよさそう/怖
幼稚園に行くとママらに無視される
今の子育てって空間的にもコミュニティ的にも閉鎖的で
なにかあった時にすぐ行き詰りそう
過去にさかのぼる
排卵日に合わせて飲酒を控えるキヨカズ
検査の結果、キヨカズは無精子症の可能性が高いと言われる
切って精子を取り出すことは可能
同じ会社の同じ部署なのもツライな
キヨカズ:離婚の選択肢を持っていて欲しい
サトコは否定
2人の子どもがいる同僚と一緒に飲むキヨカズ
てんび受精?しに月1で北海道まで行ってると話す
精子を出して、卵子と見合いさせる
北海道の空港で欠航のアナウンス
サトコはもう止めようと提案
泣いて謝るキヨカズ
サトコ:2人で一緒に行きていこう
旅行先で写真撮ったりするのって井浦さんの素っぽいな
このロケ地はどこだろう?
無精子症の話をテレビでやってて見入る2人
家庭がある人と子どもができて養子に出す決意をした女性
本当のドキュメンタリー映像みたいだな
不妊治療などを経た夫婦が来るNPO法人ベビーバトン代表・浅見静恵:
育てられない親のために子どもが犠牲になってはならない
親が子どもを見つけるためじゃなく
子どもが親を探すためのもの
同じパソを使ってるとググったワードが分かっちゃうんだな/汗
キヨカズ:
この家には親になれる人がちゃんといる
それが役に立てないかなと思って
2人で行ってみる
アサミが養子斡旋事業を説明
実の親に親権はない
子どもが小学校にあがる前に産みの親がいることを伝える義務がある
婚姻年数は3年以上
どちらかが子育てに専念できる環境
どちらかが退職することも条件て厳しいな
子どもの名前は自由につけられる
男女2つの名前を用意する 性別は選べない?
子どもを迎えた夫婦が涙ながらにエピソードを話す
ここもドキュメンタリーっぽい
祖母:わが太陽です ウチの中が明るくなって
養母:育ての母、産みの母、アサミの3人の母がいると子どもに伝えた
キヨカズ:家族つくりたい
この過程をじっくり描くことで
後半が浮き立つような撮り方
アサミ:育てて欲しいお子さんが生まれました と電話連絡がくる
子どもと対面
アサミ:お母さんに会ってみます? 気がすすまなければいいですけど
キヨカズ:あの子を生んでくださってありがとうございました
預ける親もそうとうな決意が必要だけど
若い女性が多いだろうから難しいね
封筒を手渡される
サトミ:アサトと名付けます
母は泣いて謝る
アサトが謝る
アサト:押したって言ったほうがいい?
幼稚園のヨコタ:ソラくんが自分から飛び降りたと母親に話した
仲直りに動物園に行く時もまた電話
産みの親の片倉ひかり:
子どもを返して欲しいんです
それがダメならお金ください
もらえないなら本当のことを周りに言います
これは法に触れるよね 立派な恐喝
自宅に呼ぶのも危険では?
すっかり不良少女みたいな格好
キヨカズ:
通常は顔を合わせることはない
私たちはあの子のお母さんに会っている
まだ中学生でしたが、はっきり覚えています
養子なのは本人も周りも知っているから後ろめたいことはない
サトコ:
お母さんが子どもの歳を間違えることはない
あなたは誰ですか?
ヒカリ:私はあの子の母親です
再び過去にさかのぼる
バスケ部の麻生巧から告白されるヒカリ
もうタクミの部屋に遊びに来るヒカリ
山の中を歩いたりしてデートして抱き合う
母と一緒に病院に来る
医師から男性経験を聞かれ、エコー検査で妊娠だと聞く
医師:
初潮の前に排卵することもある
23週目で中絶の期間も過ぎた
(この目安は意識があるなしってこと? これで堕胎したら殺人の罪なのか?
母:子どもが子ども産んでどうするんですか!
10代の性教育は必須だね
タクミも泣いて謝る
ヒカリ:ずっと一緒ってゆったじゃん!
教師に怒られて逃げるタクミ
父:
来週から学校休みなさい
みんなには病気だと伝えるから
養子縁組の話をする
ヒカリ:イヤ! なんで勝手に決める
父:今なら人生取り戻せる
広島でアサミに会うヒカリ
こうして1人1人と会って話すってスゴイな
ベビーバトンの1階は事務所など
窓からは海や夕陽が見える
同じくらいの年齢のママに紹介されて
自炊したりして仲良くなる
風俗店の客が父親と話す
両親は離婚、再婚 居場所がなかった
地元の女性が来てバーベキュー
これはボランティア活動?
マホの誕生日を祝う
マホ:
これがピークかも
スカウトの人に人生で初めてカワイイねって言われて
嬉しくて風俗入っちゃった
アサミ:
親との関係がうまくいってないコが多いから
1人でやって来る
2人とも同じ出産の予定日で見送るヒカリ
産んですぐ子どもを取られちゃうのは身が引き裂かれる思いだろうな
ヒカリ:一緒に(夕陽を)見たこと忘れないからね
ヒカリも出産
サトコ:あのヒカリさんがお金を要求しないと思う
アサトに生まれ故郷の広島の話をする
警察が自宅に来て、家に来た少女の話をする
海の波のアップが飲み込まれそう
自宅に帰ったヒカリに肺炎で休んでいたことにしろと強要する親
一番傷ついてるのはヒカリなのに
親からもこんなに叱られたらダブルで傷つくね
何が子どもの幸せなんだか
親戚が集まる
髪を染めて沈んでいるヒカリに同情する叔父を殴る
ヒカリ:心配なんかしてないくせに!
タバコを吸って野菜をつめるバイトの休憩時間にタクミが通る
アサミを訪ねて「なんでもするから働かせてくれ」と頼むヒカリ
アサミ:ベビーバトンは今年で終わるから置いてあげられない
サラが最後のお母さん
サラ:子どもが全然カワイイと思えない
早く陣痛が起きたサラ
アサミの部屋には裁判歴がファイルしてあるのを見ると
アキトの住所などの記録もある
ベビーバトンを始めたきっかけを聞く
アサミ:
私は子どもが出来なかった
看護師をして、いろんな状況を見てきた
ここのコが自分の子みたいで幸せだった
海が守ってくれてる感じ
アサミは病気
アサミ:私たちの物語伝えてね
新聞配達のバイトするヒカリ
面接に来たトモカ
トモカ:
ほかに行く所がない
この服着たらなんでもできる
(サトコの所に来たのはこのコ? みんな似たり寄ったりに見えるな
産んだ子が近くに住んでいると話す
トモカが無断で休む
暴力団が来てトモカの保証人になってるから支払えと脅される
トモカが泣きながら待ってる
腕にリスカの跡 母が出て行った時の傷
目には殴られたアザ?
親がいてもこんなに生きづらい生活があるのか/驚
部屋にトモカがいない
「バイバイ」と書き置きとお金がある
公衆電話から電話するヒカリ?
新聞配達の社長:
一緒に住んでた彼女が自殺しちゃった
心配してるから
暴力団員に大金を渡す
ヒカリ:なんで私がこんな目に?
暴力団員:バカだからじゃない?
こういうお金も払わなくていいって知識もないんだよね
トモカのスカジャンを着てサトコに電話
だからお金が要るって言ったのか
同じコだと分からないくらいに変わっちゃったってツライ
サトコ:
広島のお母ちゃんて呼んでます
一昨年、手紙を読んで聞かせた
あなたなんかに関わって欲しくない
アサトが帰ってきた
キヨカズにどうするか聞かれて
ヒカリは土下座して謝る
ヒカリ:私はあの子のお母さんじゃありません
ここで我が子とすれ違っているのか
警察が見せた写真はヒカリと分かる
職場から消えて探している
「お母さんより」という手紙:
一緒に暮らすことができなくて、ごめんね
どうか幸せになってください
「なかったことにしないで」という文字を消してあるのに気づく
ヒカリを探し出すサトコ
サトコ:
分かってあげられなくてごめんなさい
広島のお母ちゃんだよ
どの時にどうしたら正解だったのかな
ヒカリだってまだ子どもみたいなものなのに
頭ごなし「ムリだ」と決めつけないで
“なかったこと”にしないで
中学生でも2人の気持ちを尊重するとか?
2016年、安田成美さん主演でドラマ化もされたみたい
原作:辻村深月『朝が来る』
監督・脚本:河瀨直美
出演:
栗原佐都子:永作博美
栗原清和:井浦新
栗原朝斗:佐藤令旺
浅見静恵:浅田美代子
片倉ひかり:蒔田彩珠
片倉美咲:駒井蓮 姉
片倉貴子:中島ひろ子
片倉勝:平原テツ
麻生巧:田中偉登 ほか
主題歌:C&K「アサトヒカリ」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)
井浦新さん主演ということで観てみた
※「井浦新さん出演作まとめ その2」に追加します
・井浦新×永瀬正敏 朝くるインスタトークライヴ(8.19 am8:00~
ストーリーを見た時は『八日目の蟬』みたいかなと想像した
あの作品も永作博美さんだったし
どうしても子どもが欲しい気持ちは分からないから
この登場人物の女性たちの本当の気持ちは深いところまでは推し量れないが
養子をもらう側も預ける側もじっくり描いている
セリフがきっちり決まってない感じがリアル
想像より重い話だけど、吹いてる風、緑の木々が新鮮
【内容抜粋メモ】
出産と赤ちゃんの声から
島の岬で1人立つ若い女
瑞々しい新緑に囲まれた高層マンション
来年から小学生になる朝斗
母・栗原佐都子、父・清和
無言電話が何度も自宅にかかってくる
担任:
ジャングルジムからソラくんが落ちて
アサトくんに押されたと言っている
アサトは否定
ソラママは治療費を払ってくれればいいと言い、謝罪がないのを怒る
こういうのは第三者を入れたほうがよさそう/怖
幼稚園に行くとママらに無視される
今の子育てって空間的にもコミュニティ的にも閉鎖的で
なにかあった時にすぐ行き詰りそう
過去にさかのぼる
排卵日に合わせて飲酒を控えるキヨカズ
検査の結果、キヨカズは無精子症の可能性が高いと言われる
切って精子を取り出すことは可能
同じ会社の同じ部署なのもツライな
キヨカズ:離婚の選択肢を持っていて欲しい
サトコは否定
2人の子どもがいる同僚と一緒に飲むキヨカズ
てんび受精?しに月1で北海道まで行ってると話す
精子を出して、卵子と見合いさせる
北海道の空港で欠航のアナウンス
サトコはもう止めようと提案
泣いて謝るキヨカズ
サトコ:2人で一緒に行きていこう
旅行先で写真撮ったりするのって井浦さんの素っぽいな
このロケ地はどこだろう?
無精子症の話をテレビでやってて見入る2人
家庭がある人と子どもができて養子に出す決意をした女性
本当のドキュメンタリー映像みたいだな
不妊治療などを経た夫婦が来るNPO法人ベビーバトン代表・浅見静恵:
育てられない親のために子どもが犠牲になってはならない
親が子どもを見つけるためじゃなく
子どもが親を探すためのもの
同じパソを使ってるとググったワードが分かっちゃうんだな/汗
キヨカズ:
この家には親になれる人がちゃんといる
それが役に立てないかなと思って
2人で行ってみる
アサミが養子斡旋事業を説明
実の親に親権はない
子どもが小学校にあがる前に産みの親がいることを伝える義務がある
婚姻年数は3年以上
どちらかが子育てに専念できる環境
どちらかが退職することも条件て厳しいな
子どもの名前は自由につけられる
男女2つの名前を用意する 性別は選べない?
子どもを迎えた夫婦が涙ながらにエピソードを話す
ここもドキュメンタリーっぽい
祖母:わが太陽です ウチの中が明るくなって
養母:育ての母、産みの母、アサミの3人の母がいると子どもに伝えた
キヨカズ:家族つくりたい
この過程をじっくり描くことで
後半が浮き立つような撮り方
アサミ:育てて欲しいお子さんが生まれました と電話連絡がくる
子どもと対面
アサミ:お母さんに会ってみます? 気がすすまなければいいですけど
キヨカズ:あの子を生んでくださってありがとうございました
預ける親もそうとうな決意が必要だけど
若い女性が多いだろうから難しいね
封筒を手渡される
サトミ:アサトと名付けます
母は泣いて謝る
アサトが謝る
アサト:押したって言ったほうがいい?
幼稚園のヨコタ:ソラくんが自分から飛び降りたと母親に話した
仲直りに動物園に行く時もまた電話
産みの親の片倉ひかり:
子どもを返して欲しいんです
それがダメならお金ください
もらえないなら本当のことを周りに言います
これは法に触れるよね 立派な恐喝
自宅に呼ぶのも危険では?
すっかり不良少女みたいな格好
キヨカズ:
通常は顔を合わせることはない
私たちはあの子のお母さんに会っている
まだ中学生でしたが、はっきり覚えています
養子なのは本人も周りも知っているから後ろめたいことはない
サトコ:
お母さんが子どもの歳を間違えることはない
あなたは誰ですか?
ヒカリ:私はあの子の母親です
再び過去にさかのぼる
バスケ部の麻生巧から告白されるヒカリ
もうタクミの部屋に遊びに来るヒカリ
山の中を歩いたりしてデートして抱き合う
母と一緒に病院に来る
医師から男性経験を聞かれ、エコー検査で妊娠だと聞く
医師:
初潮の前に排卵することもある
23週目で中絶の期間も過ぎた
(この目安は意識があるなしってこと? これで堕胎したら殺人の罪なのか?
母:子どもが子ども産んでどうするんですか!
10代の性教育は必須だね
タクミも泣いて謝る
ヒカリ:ずっと一緒ってゆったじゃん!
教師に怒られて逃げるタクミ
父:
来週から学校休みなさい
みんなには病気だと伝えるから
養子縁組の話をする
ヒカリ:イヤ! なんで勝手に決める
父:今なら人生取り戻せる
広島でアサミに会うヒカリ
こうして1人1人と会って話すってスゴイな
ベビーバトンの1階は事務所など
窓からは海や夕陽が見える
同じくらいの年齢のママに紹介されて
自炊したりして仲良くなる
風俗店の客が父親と話す
両親は離婚、再婚 居場所がなかった
地元の女性が来てバーベキュー
これはボランティア活動?
マホの誕生日を祝う
マホ:
これがピークかも
スカウトの人に人生で初めてカワイイねって言われて
嬉しくて風俗入っちゃった
アサミ:
親との関係がうまくいってないコが多いから
1人でやって来る
2人とも同じ出産の予定日で見送るヒカリ
産んですぐ子どもを取られちゃうのは身が引き裂かれる思いだろうな
ヒカリ:一緒に(夕陽を)見たこと忘れないからね
ヒカリも出産
サトコ:あのヒカリさんがお金を要求しないと思う
アサトに生まれ故郷の広島の話をする
警察が自宅に来て、家に来た少女の話をする
海の波のアップが飲み込まれそう
自宅に帰ったヒカリに肺炎で休んでいたことにしろと強要する親
一番傷ついてるのはヒカリなのに
親からもこんなに叱られたらダブルで傷つくね
何が子どもの幸せなんだか
親戚が集まる
髪を染めて沈んでいるヒカリに同情する叔父を殴る
ヒカリ:心配なんかしてないくせに!
タバコを吸って野菜をつめるバイトの休憩時間にタクミが通る
アサミを訪ねて「なんでもするから働かせてくれ」と頼むヒカリ
アサミ:ベビーバトンは今年で終わるから置いてあげられない
サラが最後のお母さん
サラ:子どもが全然カワイイと思えない
早く陣痛が起きたサラ
アサミの部屋には裁判歴がファイルしてあるのを見ると
アキトの住所などの記録もある
ベビーバトンを始めたきっかけを聞く
アサミ:
私は子どもが出来なかった
看護師をして、いろんな状況を見てきた
ここのコが自分の子みたいで幸せだった
海が守ってくれてる感じ
アサミは病気
アサミ:私たちの物語伝えてね
新聞配達のバイトするヒカリ
面接に来たトモカ
トモカ:
ほかに行く所がない
この服着たらなんでもできる
(サトコの所に来たのはこのコ? みんな似たり寄ったりに見えるな
産んだ子が近くに住んでいると話す
トモカが無断で休む
暴力団が来てトモカの保証人になってるから支払えと脅される
トモカが泣きながら待ってる
腕にリスカの跡 母が出て行った時の傷
目には殴られたアザ?
親がいてもこんなに生きづらい生活があるのか/驚
部屋にトモカがいない
「バイバイ」と書き置きとお金がある
公衆電話から電話するヒカリ?
新聞配達の社長:
一緒に住んでた彼女が自殺しちゃった
心配してるから
暴力団員に大金を渡す
ヒカリ:なんで私がこんな目に?
暴力団員:バカだからじゃない?
こういうお金も払わなくていいって知識もないんだよね
トモカのスカジャンを着てサトコに電話
だからお金が要るって言ったのか
同じコだと分からないくらいに変わっちゃったってツライ
サトコ:
広島のお母ちゃんて呼んでます
一昨年、手紙を読んで聞かせた
あなたなんかに関わって欲しくない
アサトが帰ってきた
キヨカズにどうするか聞かれて
ヒカリは土下座して謝る
ヒカリ:私はあの子のお母さんじゃありません
ここで我が子とすれ違っているのか
警察が見せた写真はヒカリと分かる
職場から消えて探している
「お母さんより」という手紙:
一緒に暮らすことができなくて、ごめんね
どうか幸せになってください
「なかったことにしないで」という文字を消してあるのに気づく
ヒカリを探し出すサトコ
サトコ:
分かってあげられなくてごめんなさい
広島のお母ちゃんだよ
どの時にどうしたら正解だったのかな
ヒカリだってまだ子どもみたいなものなのに
頭ごなし「ムリだ」と決めつけないで
“なかったこと”にしないで
中学生でも2人の気持ちを尊重するとか?
2016年、安田成美さん主演でドラマ化もされたみたい