花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

初夏の庭(2)

2015年06月27日 | ガーデニング・家庭菜園
今朝は気持が良い天気になった。気温も一昨日の朝より5度高い19度。最高気温は25度位まで上がるかな。
気温が上がると雑草も伸びるが、「アブラムシ」もどこからともなく飛んで来て、柔らかい薔薇の新芽や小さな蕾を取り巻いて樹液を吸う。
基本的に私はビニール手袋をはいた指で優しく?潰す。しかし、余りに数が増えると、スプレー式の薬を噴霧する事になるのだ。
今日庭を見に来た人に、『「アブラムシ」は、初冬には「雪ムシ」になるんですよ。』と言うと、『それまで生き伸びるのね~』と感心していた。

昨日辺りより道路沿いに植えてある「アンジェラ」が存在感を示しだした。何といっても花数が多く、目を引く色だからだ。



「ピエール・ド・ロンサール」が8分咲きになった。これ位の時が一番綺麗かも知れない。



 

枝変わり(突然変異?)で生まれたという白花の「ブラン・ピエール・ド・ロンサール」の開花は遅れ気味だが、待ち遠しい。

 

昨年夏に花友さんから根を分けて貰った「白カンパニュラ」が生き生きと立ち上がって咲き、隣の薔薇を引き立ててくれている。

 
 
「つるアイスバーグ」も清楚だ。蕾が沢山なので、長い間咲きそうで嬉しい。この花の色変わり「ピンク・アイスバーグ」も多花性で次々とフリルのある花を咲かせている。

 

昨年植えた「聖火」が開花した。ドキリとさせられそうな澄んだピンク色だ。
この花に発色の仕方が似ている一つが「マチルダ」だ。昨年は木が冬の凍結で傷み元気が無かったが、今年は花を幾つも咲かせてくれてホッとしている。

                

 
コメント (4)
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