存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

久しぶりに聴いている音楽

2006-09-18 11:50:09 | 音楽
NORAH JONESの「COME AWAY WITH ME
試聴はこっち
1 Don't Know Why
2 Seven Years
3 Cold Cold Heart
4 Feelin' The Same Way
5 Come Away With Me
6 Shoot The Moon
7 Turn Me On
8 Lonestar
9 I've Got To See You Again
10 If I Were A Painter
11 One Flight Down
12 Nightingale
13 The Long Day Is Over
14 Nearness Of You
15 What Am I To You(Bonus Track)

日本盤なので、ボーナストラックが入っています。
一曲目。六曲目が有名ですしね。おそらく多くの人が聞いたことがあるのでは?

更に 浜田省吾の「MY FIRST LOVE
試聴はこちら
丁度、ツアーが15日に始まったばかりで、コンサートに参加した人のBLOGなどを拝見させていただいているだけで聴きたくなりました。
1 光と影の季節
2 この夜に乾杯!
3 旅立ちの朝
4 Thank You
5 デスク越しの恋
6 誰かどこかで
7 I Am A Father
8 花火
9 初恋
10 君と歩いた道
11 ある晴れた夏の日の午後

花火とか好きなんですが、シングルの「光と影の季節」も、
「誰かどこか」でも良い感じ。
ノラ・ジョーンズはジャズ・ヴォーカルと区分けされるけれど、
僕はポップスだと感じる曲も多く、ギターがカントリーっぽくもさせている。
まあ、何処まで、ジャンルに対するこだわりがあるのかは知らないし、彼女のこともこのアルバムでしか知らない訳なんですが、このアルバムを持っているから、他は聴かなくても良いんじゃない?
ってくらい、このアルバムで満足しています。
機会があれば、他のアルバムも聴いても良いのですが、何故かそうならない…
何故なんでしょう?

浜省は、声や歌い方がいいんかな?
歌詞も良いなと思うことがあるんですが、ファンは彼のサングラスやファッションにも影響されているはず。
僕は彼の今つけているサングラスを買おうとしたのですが、SHOGOのロゴが入っているので辞めました。いくらなんでも…自分の名前が省吾なら良いですけれど
THANK YOUは自殺未遂というかリストカットする彼女が出てくる。
アルバムとしては、50代を迎えた浜省が、子供のいない自分とは異なる同世代の離婚した父親や、どうしようもない恋愛をしてしまう男や、様々なシーンを歌っている。
MY FIRST LOVEのロックに恋したことを歌っているのがスカッとする。
聴いていて楽しいです。
コメント (2)
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