試聴![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/179.gif)
SLYのライブをテレビで見てから引き込まれました。
今年の9月に初めて聴きました。
1944年 ダラス 生まれ
本名 シルヴェスター=スチュアート
‘スライ・ストーン’のストーンはドラックがらみの俗語でもあるらしい。けれど、THE STONERSという60年代半ばに組んでいたバンドを解体して新たに7人で結成したのがSly & The Family Stone。
男女白人黒人混合バンド
トランペットにシンシア・ロビンスン、
Saxにジェリー・マルティーニ、
ベースにいとこのラリー・グラハム、
ドラムにグレッグ・エリコ、
ギターなどを弟のフレディ・ストーン、
キーボードなどを妹のロージー・ストーン
1. Dance to the Music
この明るい曲はタイトルにマッチしていて、体調の良い寝起きに良いかも。
2. M'Lady
MY LADYを略して表現。1曲目と似た感じ。
3. Life
イントロはコミカル。笑い声に合わせて無理やり笑ってみたら、少し幸せな気分になれました。
みなさん、一度やってみましょう。
「お前のやることは生き抜くことだ」
ポジティヴな明るい曲
4. Fun
これはどっかで聴いたことがある。
ちょっと陰を感じたけどね。
5. Sing a Simple Song
これも聴いたことがあるような・・・
ドレミファソラシド
6. Everyday People
いろんな人間がいる
僕はありふれた人間
佐野元春の「月と専制君主」のbeautiful boy, beautiful girl を思い出した。
7. Stand!
立つ よりも 耐える かな?
有名な曲らしいです。
8. I Want to Take You Higher
音楽で あなたをもっとハイにしたいって感じかな?
ジミヘンのパープル・ヘイズと連続して聴いてみたいと思った曲。(実際、聴きました
)
ギターとベースのせいかな?
9. Don't Call Me Nigger, Whitey
KRAFTWERKの「THE ROBOTS」と連続して聴いてみたい曲。(実際、聴きました
)
知っている人ならわかるでしょ?
タイトルの通り。黒人・白人差別に対する歌
10. You Can Make It If You Try
イントロからトランペットが印象的。このバンド独特のノリを感じました。
11. Hot Fun in the Summertime
タイトル通りなんだけど、鮮やかな時間を爽やかに表現している。
12. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)
ファンクのジャンルを作ったと言われるのがわかる。
岡村靖幸や米米クラブを思い出しました。
ジャネット・ジャクソンのRHYTHM NATIONやマイルス・デイヴィスのファンク化にも影響しているらしいです。
13. Everybody Is a Star
誰もがスターという美しいバラード。イギー・ポップのヴォーカルを思い出しました。
14. Family Affair
こもったような音。家庭内のこと。外からはわからない悩みはあるものだ。
15. Runnin' Away
どこか投げやりな感じがします。トランペットも印象的かな。
16. (You Caught Me) Smilin'
ブルーなファンクはギザイア・ジョーンズに通じるものがあるかな。
17. Thank You for Talkin' to Me Africa
12. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) の改作らしい。歌詞は一緒。
全く印象の異なる暗さ・重さのある曲。
18. Babies Makin' Babies
ベースにラスティ・アラン
ドラムにアンディ・ニューマーク
メンバー改組
サイケデリックな曲調。
19. If You Want Me to Stay
語りかけるような歌い方
遠くで鳴っているトランペットと近くで演奏される他の楽器とが歌とのバランスを変化させていく。
20. Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be)
ケ・セラ・セラ
スローなこの曲も宜しいですなあー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ff/2b319b6a64f7ffae10f0692b82e02aa8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/179.gif)
SLYのライブをテレビで見てから引き込まれました。
今年の9月に初めて聴きました。
1944年 ダラス 生まれ
本名 シルヴェスター=スチュアート
‘スライ・ストーン’のストーンはドラックがらみの俗語でもあるらしい。けれど、THE STONERSという60年代半ばに組んでいたバンドを解体して新たに7人で結成したのがSly & The Family Stone。
男女白人黒人混合バンド
トランペットにシンシア・ロビンスン、
Saxにジェリー・マルティーニ、
ベースにいとこのラリー・グラハム、
ドラムにグレッグ・エリコ、
ギターなどを弟のフレディ・ストーン、
キーボードなどを妹のロージー・ストーン
1. Dance to the Music
この明るい曲はタイトルにマッチしていて、体調の良い寝起きに良いかも。
2. M'Lady
MY LADYを略して表現。1曲目と似た感じ。
3. Life
イントロはコミカル。笑い声に合わせて無理やり笑ってみたら、少し幸せな気分になれました。
みなさん、一度やってみましょう。
「お前のやることは生き抜くことだ」
ポジティヴな明るい曲
4. Fun
これはどっかで聴いたことがある。
ちょっと陰を感じたけどね。
5. Sing a Simple Song
これも聴いたことがあるような・・・
ドレミファソラシド
6. Everyday People
いろんな人間がいる
僕はありふれた人間
佐野元春の「月と専制君主」のbeautiful boy, beautiful girl を思い出した。
7. Stand!
立つ よりも 耐える かな?
有名な曲らしいです。
8. I Want to Take You Higher
音楽で あなたをもっとハイにしたいって感じかな?
ジミヘンのパープル・ヘイズと連続して聴いてみたいと思った曲。(実際、聴きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/01.gif)
ギターとベースのせいかな?
9. Don't Call Me Nigger, Whitey
KRAFTWERKの「THE ROBOTS」と連続して聴いてみたい曲。(実際、聴きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/03.gif)
知っている人ならわかるでしょ?
タイトルの通り。黒人・白人差別に対する歌
10. You Can Make It If You Try
イントロからトランペットが印象的。このバンド独特のノリを感じました。
11. Hot Fun in the Summertime
タイトル通りなんだけど、鮮やかな時間を爽やかに表現している。
12. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)
ファンクのジャンルを作ったと言われるのがわかる。
岡村靖幸や米米クラブを思い出しました。
ジャネット・ジャクソンのRHYTHM NATIONやマイルス・デイヴィスのファンク化にも影響しているらしいです。
13. Everybody Is a Star
誰もがスターという美しいバラード。イギー・ポップのヴォーカルを思い出しました。
14. Family Affair
こもったような音。家庭内のこと。外からはわからない悩みはあるものだ。
15. Runnin' Away
どこか投げやりな感じがします。トランペットも印象的かな。
16. (You Caught Me) Smilin'
ブルーなファンクはギザイア・ジョーンズに通じるものがあるかな。
17. Thank You for Talkin' to Me Africa
12. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) の改作らしい。歌詞は一緒。
全く印象の異なる暗さ・重さのある曲。
18. Babies Makin' Babies
ベースにラスティ・アラン
ドラムにアンディ・ニューマーク
メンバー改組
サイケデリックな曲調。
19. If You Want Me to Stay
語りかけるような歌い方
遠くで鳴っているトランペットと近くで演奏される他の楽器とが歌とのバランスを変化させていく。
20. Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be)
ケ・セラ・セラ
スローなこの曲も宜しいですなあー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ff/2b319b6a64f7ffae10f0692b82e02aa8.jpg)
紹介してくださいましたね(^^)。
さっそく試聴してみたいと思います♪
SLYは有名な人らしいです。
音楽って無限ですね。
購入した価値ありのアルバムでした。{YES}
私もあれから、これ買って聴きました~!
でも・・個人的には、あのLiveの感じにはカナワナイわぁという。
1,5,7,8,10,14 かな、放送されたのは。
ライブのグルーブに勝るものは
ラジオから流れてきても、おおーSLYだーと感じられるノリかもしれません。僕もライブの方が凄いなと思って買ったので{スマイル}
先に見聞きしたものがメインになりがちです。