Can’t Be Forever Young
2014,4,30 CD発売
後藤正文の初ソロ・アルバム
試聴して、
前記事に書いているように、佐野元春、坂本龍一の特別寄稿を読む前に刺激されて即購入。
喪失をテーマにしていると、生きるということにまつわることも考えて曲を作ることになったようだ。
ジャケットの写真も喪服で ヤング という理髪店の前のGotch(「いつまでも若くられない」というタイトル)
1. Wonderland / 不思議の国
アコースティックギターで始まる
歌のメロディーは くるりっぽさも感じた。
印象に残るシングルカットされている曲。歌っているという感じでもあるし、語っている感じもする。
2. Humanoid Girl / 機械仕掛けのあの娘
何もない 夢もない 希望もない そんな素振りで
くだらない つまらない 言葉まき散らす
あたりが印象的
3. The Long Goodbye / 長いお別れ
声がサンプリングされている
ちゅわー
言葉は千年生きるだろうか?
4. Stray Cats in the Rain / 野良猫たちは雨の中
ドラムで軽快にカントリーっぽく
5. Can’t Be Forever Young / いのちを燃やせ
アルバム・タイトル曲
スチール・ギターの揺らぎが印象的
歌詞も良いなあ
時計はいつか止まってしまう
あたりのサビ 良い感じ♪
6. Nervous Breakdown / 軽いノイローゼ
歌詞は妄想的かな
曲はギターが軽快で楽しい感じだけど
7. Aspirin / アスピリン
ヴォーカルはファルセットで始まる
気の抜けた感じ
8. Great Escape from Reality / 偉大なる逃避行
スポークン・ワーズっぽい
9. Blackbird Sings at Night / 黒歌鳥は夜に鳴く
2分ちょっとの曲
静かにさりげなく歌っている
10. Sequel to the Story / 話の続き
ギター渋いなあ
高音で振り子のようになっている音も
11. A Girl in Love / 恋する乙女
恋愛をよく知らない女性に向けて歌ったような
スッキリした歌
12. Lost / 喪失
全てを失うために全てを手に入れる
アルバムのテーマでもある曲
このアルバムを既に5回ほど聴いているけれど、
聴けば聴くほど感じが変わっていくかもしれない。
というのは、さらっと聴いていると爽やかな感じなんだけれど、しっかり歌詞を読みながら聴いていると意味深く考えていたりする。やはりGotchは凄いな。
2014,4,30 CD発売
後藤正文の初ソロ・アルバム
試聴して、
前記事に書いているように、佐野元春、坂本龍一の特別寄稿を読む前に刺激されて即購入。
喪失をテーマにしていると、生きるということにまつわることも考えて曲を作ることになったようだ。
ジャケットの写真も喪服で ヤング という理髪店の前のGotch(「いつまでも若くられない」というタイトル)
1. Wonderland / 不思議の国
アコースティックギターで始まる
歌のメロディーは くるりっぽさも感じた。
印象に残るシングルカットされている曲。歌っているという感じでもあるし、語っている感じもする。
2. Humanoid Girl / 機械仕掛けのあの娘
何もない 夢もない 希望もない そんな素振りで
くだらない つまらない 言葉まき散らす
あたりが印象的
3. The Long Goodbye / 長いお別れ
声がサンプリングされている
ちゅわー
言葉は千年生きるだろうか?
4. Stray Cats in the Rain / 野良猫たちは雨の中
ドラムで軽快にカントリーっぽく
5. Can’t Be Forever Young / いのちを燃やせ
アルバム・タイトル曲
スチール・ギターの揺らぎが印象的
歌詞も良いなあ
時計はいつか止まってしまう
あたりのサビ 良い感じ♪
6. Nervous Breakdown / 軽いノイローゼ
歌詞は妄想的かな
曲はギターが軽快で楽しい感じだけど
7. Aspirin / アスピリン
ヴォーカルはファルセットで始まる
気の抜けた感じ
8. Great Escape from Reality / 偉大なる逃避行
スポークン・ワーズっぽい
9. Blackbird Sings at Night / 黒歌鳥は夜に鳴く
2分ちょっとの曲
静かにさりげなく歌っている
10. Sequel to the Story / 話の続き
ギター渋いなあ
高音で振り子のようになっている音も
11. A Girl in Love / 恋する乙女
恋愛をよく知らない女性に向けて歌ったような
スッキリした歌
12. Lost / 喪失
全てを失うために全てを手に入れる
アルバムのテーマでもある曲
このアルバムを既に5回ほど聴いているけれど、
聴けば聴くほど感じが変わっていくかもしれない。
というのは、さらっと聴いていると爽やかな感じなんだけれど、しっかり歌詞を読みながら聴いていると意味深く考えていたりする。やはりGotchは凄いな。
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