【J特】カターレ富山ふれあいフェスタ in イオンモール高岡

アウェイ戦から帰ってきたばかりではありましたが、日曜、イオンモール高岡にて開催されたふれあいフェスタに行ってきました。
同様のイベントはファボーレ富山などでは行われてきたものの、県西部としては初。
むしろ、いかに歴史の浅いチームとはいえ結成３年目で初というのも、いささか意外というか。


スカパーの“美人すぎるレポーター”としておなじみ、豊田麻衣さんが司会を担当。
ライカくんとのジャンケン大会、選手による抽選会、サイン・握手会、クイズ大会といった内容で進行しました。


試合の遠征メンバー以外の選手全員が参加となりました。


サイン・握手会の様子。


２階から見たところ。なかなかに盛況です。

たしかに、今シーズン、なかなか成績は振るいません。この日にしても、逆転負けの翌日という・・・。
それでも。
こういった機会に県内チームとしての身近さをアピールする努力というものは、不可欠というもの。
県下全域といいながらも、実際には富山市がホームタウンともいえるカターレ。観客動員のアップには、やはりそれ以外の地域からのファン掘り起こしが必要。そういう意味においては、県西部にはまだまだその土壌があるかと。今回に限らず、積極的な展開を期待したいところです。


おまけ


ライカくんは見た！
・・・ではなく、出番待ち。なかなかに微笑ましい光景です(^_^)

【J特】雑記（仮） アウェイ柏レイソル戦

個人的に、６月の東京V戦以来３ヶ月ぶりの遠征となった柏戦。
その道中記なんかを。


１９時キックオフに向けて、地元・砺波を出発したのが７時４５分。いつもであれば８時始業に向けて通勤の途中という時間ですが、この日はある意味“非日常”の始まりです。


一般道で約２時間かけて県内各所でツアー参加者を乗せ、その後高速へ。
およそ２時間ごとに休憩を挟みながらの道中でしたが、晴れ渡ったのは良いけれど、９月とは思えないほどの残暑。
翌週の次節・水戸戦が１３時キックオフですが、この暑さが続いたらちょっととんでもないことにならないか？と不安にもなってみたり。

その後、関越道、首都高と続いていきましたが、幸い、渋滞というほどの混雑には遭遇せず。ほぼ予定通りとなる１６時過ぎに会場入りしました。

事前情報でアウェイ側のスタグルメはあまり期待できないとのことでしたが、それでもせっかく来たからにはということで。出店していた屋台でチーズドッグを購入。腹ごしらえをしました。


それにしても、“サッカー専用スタジアムで、ピッチとの距離が非常に近い”とは聞いていましたが、実際に来てみると、聞きしに勝る近さというか。

１０メートル以下？という幅のスタンドにボールが飛び込んでくるだけでなく、避けても後ろの壁に跳ね返ってくることさえあり、超デンジャラス(^_^;)
ピッチまでの距離がJリーグ規格の陸上競技場のなかにあっても屈指の遠さという県総に慣れている身としては、なかなか落ち着かないものでした。
いつかは、カターレ富山もホームを専用スタジアムで、という日が来ると、また違った楽しみができるというものですが・・・どうなんですかねぇ（遠い目）

そして、いよいよキックオフ。
満員とまではいかなかったものの、それでも黄色く染まったスタンドには、やはり圧力めいたものがありました。J1級クオリティとでもいうものでしょうか。


そして・・・結果は、惜敗というにも無念すぎる敗戦(T_T)
これで、参戦した今季アウェイ戦は３連敗。やはり、帰りの足取りは重い・・・と言いつつも、帰らないことには。
会場を出てから、約１０分ほどのところにあった温泉施設へ。

体のほうはさっぱりしても、心のほうはなかなか・・・。
とはいえ、無事に帰るまでがバスツアーというもの。１時間立ち寄って、出発したのが２２時５０分ごろでした。

車中泊、無理な体勢で首が痛くなったりしながらも、どうにか睡眠をとりながらの帰路。
砺波に帰り着いたのが、６時過ぎでした。

長らくの運転、おつかれさまでした。また次回もよろしくお願いします。


今回も、個人的アウェイ戦の締めとして、吉野家へ。
先頃販売開始となった牛鍋丼を。

恒例行事、勝利とともにおいしくいただける時が来ることを、願わすには居られないとこですよ・・・。