今シーズンも残り4試合。同期対決2連戦・秋、ホームに栃木SCを迎えます。
春の同期対決2連戦においては、ホームで岡山に快勝した勢いをつなげられず、0-1で敗戦。そのリベンジを期した戦いとなります。
8月1日より勝ちのないホーム戦ですが、今節と最終戦の残り2試合。
秋深し、というより初冬かというこの時期に19時30分試合開始。寒さ対策など、コンディションを保つのが難しい試合になるかもしれません。
それでも。
勝ちに飢えています。歓喜を分かち合いたいです。
寒さなど吹き飛ばすくらいの熱い戦い、そして勝利を願ってやみません。
ともにJリーグ2年目のクラブながら、下位に低迷するカターレに対し、昨季より大躍進を遂げ、現在9位の栃木。本当はカターレのほうが果たしたかった躍進を、同期が成し遂げているという現実。
栃木にとっても、現状で満足する気などないはず。少しでも上を目指すため、下位チーム相手に取りこぼすことなく・・・すなわち18位カターレをしっかり叩いておきたいところなのでしょう。
現在J2得点ランキング2位、前回対戦でも決勝点を奪われたロボをはじめとした攻撃陣を擁し、積極的に点を獲りに来るであろう栃木の攻撃をしのげるかが課題となりそうです。
前節は目の前で甲府のJ1昇格を見せつけられ、悔しい思いをした栃木。その鬱憤晴らしとばかりに、勝ちにこだわってくるはずです。
一方のカターレ。
3-3-3-1というフォーメーションが試合を追うごとに浸透し、前節はリョーガに待望のプロ初ゴールが生まれました。もちろん本人の努力もさることながら、チームとしての成熟度が増してきたからこそ、思い切りの良いプレーに繋がったのではないかと。メンバーそれぞれが自分のことで精一杯の状態では、余裕のないプレーに終始してしまうところ。しかし、そうではなく。前節にしても、セカンドボールへの対応スピード、攻守の切り替えなど、3-3-3-1を体現するための約束事を守る意識が良い流れを生んでいたのが見て取れました。
ならば。
それを、自信に変えなければ。手応えを、勝利への力としなければ。
思い起こせば、現在もなお続いてしまっている毎試合連続失点が始まったのが、前回栃木戦から。だったら、同じ栃木戦で止めてしまえ、と。
相手のキーマンであるロボを押さえ込み、さらには零封して勝利できたならば、そこで得られる自信はいかほどのものか。
もはやいつものように、ですが、それでもいつも通り書きます。
「勝つことでしか自信は身につかない。」
ならば、勝て。順位に差はあれど、負けられないライバルであることには変わりなし。勝って同期対決を制し、栃木にとってのライバル、脅威であり続けろ!!
寒空を歓喜で満たせ!!
勝たれ!!!富山!!!!!!
春の同期対決2連戦においては、ホームで岡山に快勝した勢いをつなげられず、0-1で敗戦。そのリベンジを期した戦いとなります。
8月1日より勝ちのないホーム戦ですが、今節と最終戦の残り2試合。
秋深し、というより初冬かというこの時期に19時30分試合開始。寒さ対策など、コンディションを保つのが難しい試合になるかもしれません。
それでも。
勝ちに飢えています。歓喜を分かち合いたいです。
寒さなど吹き飛ばすくらいの熱い戦い、そして勝利を願ってやみません。
ともにJリーグ2年目のクラブながら、下位に低迷するカターレに対し、昨季より大躍進を遂げ、現在9位の栃木。本当はカターレのほうが果たしたかった躍進を、同期が成し遂げているという現実。
栃木にとっても、現状で満足する気などないはず。少しでも上を目指すため、下位チーム相手に取りこぼすことなく・・・すなわち18位カターレをしっかり叩いておきたいところなのでしょう。
現在J2得点ランキング2位、前回対戦でも決勝点を奪われたロボをはじめとした攻撃陣を擁し、積極的に点を獲りに来るであろう栃木の攻撃をしのげるかが課題となりそうです。
前節は目の前で甲府のJ1昇格を見せつけられ、悔しい思いをした栃木。その鬱憤晴らしとばかりに、勝ちにこだわってくるはずです。
一方のカターレ。
3-3-3-1というフォーメーションが試合を追うごとに浸透し、前節はリョーガに待望のプロ初ゴールが生まれました。もちろん本人の努力もさることながら、チームとしての成熟度が増してきたからこそ、思い切りの良いプレーに繋がったのではないかと。メンバーそれぞれが自分のことで精一杯の状態では、余裕のないプレーに終始してしまうところ。しかし、そうではなく。前節にしても、セカンドボールへの対応スピード、攻守の切り替えなど、3-3-3-1を体現するための約束事を守る意識が良い流れを生んでいたのが見て取れました。
ならば。
それを、自信に変えなければ。手応えを、勝利への力としなければ。
思い起こせば、現在もなお続いてしまっている毎試合連続失点が始まったのが、前回栃木戦から。だったら、同じ栃木戦で止めてしまえ、と。
相手のキーマンであるロボを押さえ込み、さらには零封して勝利できたならば、そこで得られる自信はいかほどのものか。
もはやいつものように、ですが、それでもいつも通り書きます。
「勝つことでしか自信は身につかない。」
ならば、勝て。順位に差はあれど、負けられないライバルであることには変わりなし。勝って同期対決を制し、栃木にとってのライバル、脅威であり続けろ!!
寒空を歓喜で満たせ!!
勝たれ!!!富山!!!!!!