西京極陸上競技場にて行われる、京都サンガFCとのリーグ戦初対決。
黒部にとってはプロ選手としての原点であるチーム。かつてのホームグラウンドに思いもひとしおでしょう。
そして、京都の大木監督と安間監督は、甲府時代に監督とコーチとして同じ釜の飯を食った間柄。だからこそ、勝ちは譲れないとお互いに思っていることでしょう。
前節に引き続きアウェイ戦となりますが、ここで連敗することなく踏みとどまれるかが、今後のカターレというチームを占う重要なポイントになる気がします。
昨年のチームの不振は、ひとえに敗戦を次節以降に引きずってしまっていたからにほかならないかと。逆転負けが多かったのも、嫌なイメージがこびりついてしまっていたがゆえ、という部分もあったかと思います。
もちろん、反省は必要。
しかし、反省すべきは「なぜ負けたか」よりも「なぜ勝てなかったか」ではないかと。
答えは簡単。「得点できなかったから勝てなかった」。以上。
ならば、やるべきことはひとつ。相手より多く点を獲る。そして、勝つ。
相手にとっても連敗を避けねばならないだけに、厳しい試合になることは必至。そんななかにあっても、自分たちのスタイルを貫けるか、それを勝利に結びつけられるかが問われる試合となります。
前節より1週間、良いニュースと悪いニュースがありました。
まず、悪いニュースから。
負傷したヨシタクが右膝半月板損傷の重傷で、手術が必要とのこと。2戦連続でスタメン出場し、さぁこれから!という矢先の長期離脱は、さすがにきついです。さらに言えば、今節は京産大の関係者の関係者の皆さんにプロとなった勇姿を披露する機会だったのではないかということを思えば・・・なんとも無念です。
池端は右足関節捻挫で全治3週間とか。今年度のチームとなってからこっち、最終ラインを預かる彼のプレーにどれだけ救われてきたことか。お世辞抜きに本当に頼りになる選手なだけに、離脱は苦しいです。
同じく負傷退場した谷田については公式アナウンスはないものの、出場するかどうかは微妙かと・・・。
さらに、トレーニング中に吉井までもが怪我、靱帯損傷で全治2週間。
これまでスタメンを張ってきた選手が同時多発的に戦線離脱という・・・新体制になってから、かつてない危機にさらされることになってしまいました。
それでも。
一方で、良いニュースも。U22ロンドン五輪日本代表候補として、平出が選ばれました。
U18での代表経験はあるものの、この年代では初の招集。カターレでの活躍が評価されての選出は、なんとも誇らしいです。他のメンバーを見てもそうそうたる選手揃いではありますが、ぜひとも最終メンバーまで残ってほしいですよ。そういう積極的な意味での一時離脱であれば大丈夫、問題ない。むしろ歓迎です。
さて話を京都戦に戻しますが、前述の通り、守備陣が大変由々しき事態となっております。
これまで試合途中の選手交代は、もっぱら攻撃陣。吉井、池端、ヨシタク、谷田と4人も抜けるとなると、それを埋める選手にとって、今季公式戦初出場になるかと。そのなかでどれだけやれるのか・・・不安は、無いと言えば嘘になります。3列目は西野と舩津が入るとして、最終ラインは江添が下がる、あるいはヨシケン、松原というところでしょうか。
ただ、これまで出場がなかったからといって、その状況に甘んじていた選手もいないはず。
もちろん、能力には個人差があります。これまで出場していないことについても、なんの理由もなくということはないでしょう。
ですが。さりとて、出場できないなら仕方ない、とかふぬけた選手などいないでしょうし、いてもいけません。
それでなくとも、全員のがんばりがそのまま試合の善し悪しにしっかり出る3-3-3-1というフォーメーションを採用しているわけだから、誰が出るにせよ、出場していい加減なプレーなどあり得ないはず。
カターレでの試合経験は少なくとも、それでもやってくれる・・・そう信じます。
無論、勝つためには攻撃陣の奮起が不可欠。前節、無得点のまま敗れた悔しさをバネに、今節こそは。
やはり、大西に頑張ってもらいたいです。ここまでの総得点4の中に、セットプレーからのものは無し。「苔口への放り込みさえ対処できればあとはどうにかなる」などと、相手にラクをさせるわけにはいかないでしょう。ちゃんと、精度の高いキックによる脅威を植え付けなければ。
まずは、1点。1点でも決まれば、その成功体験が呼び水となって良い形の理想というものが作られていくように思います。そうすれば、それが自信につながる。
今節は、大西にとってお世話になった大木監督に成長を見せるチャンス。健在ぶりをプレーでアピールし、同時にカターレ富山の8番の力を見せつけなければ。
そして、黒部。
トップ下としてのプレーは、それこそ西京極でプレーしていた頃とは一線を画すもの。とはいえ、かつての点取り屋の血が騒ぐというのなら、それも結構。京都のファン・サポーターへの恩返しは、ゴールを決めることで果たしてほしいです。大西のCKを黒部のヘッドでぶち込む!なんてシーンが見られたらいいな。去年の京都とのPSMでゴールしたのに続き、西京極でもゴールを!
そして、安間監督。
独自路線を突き進む3-3-3-1というフォーメーションをとるにあたり、いろいろな意味で大木監督は乗り越えるべき相手でしょう。目指すべきサッカーを貫くということは、なかなかに勇気のいること。それが独自のものであればなおのこと。勝手知ったる相手であればなおのこと。
前節、一泡ふかせてやろうとしながら、ついになりませんでした。ですが、その思いは無駄でなかったはず。
ならばこそ、勝利という最高のかたちで、思いを結実させてほしい・・・そう願います。是非とも、かつての同志に打ち勝ってほしいです。
目指すは勝利、勝ち点3。単なる連敗阻止でなく、むしろ連勝の先駆けとなる勝利を!
死中に活あり!困難を乗り越え、その先の勝利を!!
勝たれ!!!富山!!!!!
黒部にとってはプロ選手としての原点であるチーム。かつてのホームグラウンドに思いもひとしおでしょう。
そして、京都の大木監督と安間監督は、甲府時代に監督とコーチとして同じ釜の飯を食った間柄。だからこそ、勝ちは譲れないとお互いに思っていることでしょう。
前節に引き続きアウェイ戦となりますが、ここで連敗することなく踏みとどまれるかが、今後のカターレというチームを占う重要なポイントになる気がします。
昨年のチームの不振は、ひとえに敗戦を次節以降に引きずってしまっていたからにほかならないかと。逆転負けが多かったのも、嫌なイメージがこびりついてしまっていたがゆえ、という部分もあったかと思います。
もちろん、反省は必要。
しかし、反省すべきは「なぜ負けたか」よりも「なぜ勝てなかったか」ではないかと。
答えは簡単。「得点できなかったから勝てなかった」。以上。
ならば、やるべきことはひとつ。相手より多く点を獲る。そして、勝つ。
相手にとっても連敗を避けねばならないだけに、厳しい試合になることは必至。そんななかにあっても、自分たちのスタイルを貫けるか、それを勝利に結びつけられるかが問われる試合となります。
前節より1週間、良いニュースと悪いニュースがありました。
まず、悪いニュースから。
負傷したヨシタクが右膝半月板損傷の重傷で、手術が必要とのこと。2戦連続でスタメン出場し、さぁこれから!という矢先の長期離脱は、さすがにきついです。さらに言えば、今節は京産大の関係者の関係者の皆さんにプロとなった勇姿を披露する機会だったのではないかということを思えば・・・なんとも無念です。
池端は右足関節捻挫で全治3週間とか。今年度のチームとなってからこっち、最終ラインを預かる彼のプレーにどれだけ救われてきたことか。お世辞抜きに本当に頼りになる選手なだけに、離脱は苦しいです。
同じく負傷退場した谷田については公式アナウンスはないものの、出場するかどうかは微妙かと・・・。
さらに、トレーニング中に吉井までもが怪我、靱帯損傷で全治2週間。
これまでスタメンを張ってきた選手が同時多発的に戦線離脱という・・・新体制になってから、かつてない危機にさらされることになってしまいました。
それでも。
一方で、良いニュースも。U22ロンドン五輪日本代表候補として、平出が選ばれました。
U18での代表経験はあるものの、この年代では初の招集。カターレでの活躍が評価されての選出は、なんとも誇らしいです。他のメンバーを見てもそうそうたる選手揃いではありますが、ぜひとも最終メンバーまで残ってほしいですよ。そういう積極的な意味での一時離脱であれば大丈夫、問題ない。むしろ歓迎です。
さて話を京都戦に戻しますが、前述の通り、守備陣が大変由々しき事態となっております。
これまで試合途中の選手交代は、もっぱら攻撃陣。吉井、池端、ヨシタク、谷田と4人も抜けるとなると、それを埋める選手にとって、今季公式戦初出場になるかと。そのなかでどれだけやれるのか・・・不安は、無いと言えば嘘になります。3列目は西野と舩津が入るとして、最終ラインは江添が下がる、あるいはヨシケン、松原というところでしょうか。
ただ、これまで出場がなかったからといって、その状況に甘んじていた選手もいないはず。
もちろん、能力には個人差があります。これまで出場していないことについても、なんの理由もなくということはないでしょう。
ですが。さりとて、出場できないなら仕方ない、とかふぬけた選手などいないでしょうし、いてもいけません。
それでなくとも、全員のがんばりがそのまま試合の善し悪しにしっかり出る3-3-3-1というフォーメーションを採用しているわけだから、誰が出るにせよ、出場していい加減なプレーなどあり得ないはず。
カターレでの試合経験は少なくとも、それでもやってくれる・・・そう信じます。
無論、勝つためには攻撃陣の奮起が不可欠。前節、無得点のまま敗れた悔しさをバネに、今節こそは。
やはり、大西に頑張ってもらいたいです。ここまでの総得点4の中に、セットプレーからのものは無し。「苔口への放り込みさえ対処できればあとはどうにかなる」などと、相手にラクをさせるわけにはいかないでしょう。ちゃんと、精度の高いキックによる脅威を植え付けなければ。
まずは、1点。1点でも決まれば、その成功体験が呼び水となって良い形の理想というものが作られていくように思います。そうすれば、それが自信につながる。
今節は、大西にとってお世話になった大木監督に成長を見せるチャンス。健在ぶりをプレーでアピールし、同時にカターレ富山の8番の力を見せつけなければ。
そして、黒部。
トップ下としてのプレーは、それこそ西京極でプレーしていた頃とは一線を画すもの。とはいえ、かつての点取り屋の血が騒ぐというのなら、それも結構。京都のファン・サポーターへの恩返しは、ゴールを決めることで果たしてほしいです。大西のCKを黒部のヘッドでぶち込む!なんてシーンが見られたらいいな。去年の京都とのPSMでゴールしたのに続き、西京極でもゴールを!
そして、安間監督。
独自路線を突き進む3-3-3-1というフォーメーションをとるにあたり、いろいろな意味で大木監督は乗り越えるべき相手でしょう。目指すべきサッカーを貫くということは、なかなかに勇気のいること。それが独自のものであればなおのこと。勝手知ったる相手であればなおのこと。
前節、一泡ふかせてやろうとしながら、ついになりませんでした。ですが、その思いは無駄でなかったはず。
ならばこそ、勝利という最高のかたちで、思いを結実させてほしい・・・そう願います。是非とも、かつての同志に打ち勝ってほしいです。
目指すは勝利、勝ち点3。単なる連敗阻止でなく、むしろ連勝の先駆けとなる勝利を!
死中に活あり!困難を乗り越え、その先の勝利を!!
勝たれ!!!富山!!!!!