消化試合数の関係で16位ながら、リーグワースト失点、実質的に最下位。開幕からのスタートダッシュに失敗どころか、開始早々に危機的状況に陥ってしまっているカターレ。
今節対戦するのは、これも消化試合数の関係で3位になっているものの、開幕から3連勝、無失点で実質的に首位の沼津。
まさに対照的。開幕数試合ですでに明暗がこれ以上なくくっきりと別れているチーム同士の対戦と言えるでしょう。
さらには、昨季の直接対決では2戦2敗。しかも無得点。
J3の対戦であり、totoの対象試合ではありませんが。
もし、対象であったら、どうであったかと。
あまりにも、分が悪い・・・いや、第三者から見たら、つまらないカードでしかないかもしれません。沼津の無失点4連勝が、カターレの無様な3連敗が、容易過ぎるほど容易に予想できて。
沼津にとっても、うまみのない試合かも。元J2という肩書きもすっかり色褪せた落ちこぼれでしかない雑魚クラブに勝ったとしても、なんの自慢にもならない。むしろ、負けては恥くらいでは?
そんな逆境を、覆さねばならないカターレ。
優勝を目指すクラブには、到底ふさわしくない現状ですが、それに甘んじてしまうわけにはいかず。
むしろ、ピンチをチャンスに変えねばならないのは、言うまでもありません。
インパクトある、勝利をせねば。
昨季の実積もあいまって、優勝候補の一角とみなされている沼津。
それを、盛大にスタートダッシュで躓いてしまっていたハズの富山がまんまと、痛快に撃破するーーーそれを、実現せねば。なんとしても。
カターレを軽んじてきた連中を、見返してやらねばならない。必ず。
とかく敗因・低迷の理由としてリーグワーストであるところの失点がクローズアップされがちですが。前節は無得点だったけれど、得点は挙げられているのに、と。
しかし。
個人的見解ではありますが、そうではないのではないかと。
むしろ、真逆。
うまく得点できないから勝てない。失点だって、なんの救いもないわけでなく。良い流れからの攻撃が、得点が出来たならば、それを自信に結び付けられたならば。自ずと無失点にもつながるはずです。
その意味で、開幕からガッツ溢れるプレーぶりを見せてきた才藤が出場停止なのは痛いですが。
それでも。
連戦の反省をする時間はあったはずで。出来るか出来ないかではなく。やるかやらないか。それだけです。
期待したいのは、遠藤。
ストライカーとしての実績に加えて、若い選手が多いなか、年長者としてチームを引っ張る役割も期待されての加入であったはず。
開幕早々に窮地に陥っている状況ではありますが、だからこそ。
今が、そのチームを引っ張るタイミングでなくて、いったい何時がそうだと言うのか。
今こそ、真価を示すべき時。去年と違うカターレであることを、そのゴールで見せつけなければ。
そして、人一倍沼津戦に意欲を示しているであろう谷奥。
かつて期限つき移籍で所属していた古巣。特別な思い入れがあることかと。
才藤と遠藤がそうしたように。恩返しゴールで、古巣相手に健在ぶりを示す活躍をしてほしいです。
客観的に見たら、沼津の4連勝、富山3連敗で固いカード。
だからこそ、裏切らなくてはならない。
あたりまえに負けるなど、あってはならない。
大判狂わせ上等。
相手に「雑魚相手にとりこぼし」と思われようが、そんなの知るか。
勝つことが、なにより大事なのだから。
ちょうど1年前、開幕3連勝、4連勝を狙っての沼津戦でしたが、0ー3でショッキングな大敗。勢いに冷や水をぶっかけられました。
遺憾極まりないながら、ほぼ最下位の今シーズン。
まったく逆に、今度はこちらが4連勝を阻止する番。
だったら、得失点も逆にしてやろうじゃないかと。
難敵であるからこそ。
勝つことは言うまでもないノルマ。
むしろ、「それだけやれるのなら、なんでこれまでやれなかったんだ!」なんて文句の出るくらいの勝利を!
「あたりまえ」に、屈するな!
「あたりまえ」を、打ち破れ!
勝たれ‼富山!!!!!!
今節対戦するのは、これも消化試合数の関係で3位になっているものの、開幕から3連勝、無失点で実質的に首位の沼津。
まさに対照的。開幕数試合ですでに明暗がこれ以上なくくっきりと別れているチーム同士の対戦と言えるでしょう。
さらには、昨季の直接対決では2戦2敗。しかも無得点。
J3の対戦であり、totoの対象試合ではありませんが。
もし、対象であったら、どうであったかと。
あまりにも、分が悪い・・・いや、第三者から見たら、つまらないカードでしかないかもしれません。沼津の無失点4連勝が、カターレの無様な3連敗が、容易過ぎるほど容易に予想できて。
沼津にとっても、うまみのない試合かも。元J2という肩書きもすっかり色褪せた落ちこぼれでしかない雑魚クラブに勝ったとしても、なんの自慢にもならない。むしろ、負けては恥くらいでは?
そんな逆境を、覆さねばならないカターレ。
優勝を目指すクラブには、到底ふさわしくない現状ですが、それに甘んじてしまうわけにはいかず。
むしろ、ピンチをチャンスに変えねばならないのは、言うまでもありません。
インパクトある、勝利をせねば。
昨季の実積もあいまって、優勝候補の一角とみなされている沼津。
それを、盛大にスタートダッシュで躓いてしまっていたハズの富山がまんまと、痛快に撃破するーーーそれを、実現せねば。なんとしても。
カターレを軽んじてきた連中を、見返してやらねばならない。必ず。
とかく敗因・低迷の理由としてリーグワーストであるところの失点がクローズアップされがちですが。前節は無得点だったけれど、得点は挙げられているのに、と。
しかし。
個人的見解ではありますが、そうではないのではないかと。
むしろ、真逆。
うまく得点できないから勝てない。失点だって、なんの救いもないわけでなく。良い流れからの攻撃が、得点が出来たならば、それを自信に結び付けられたならば。自ずと無失点にもつながるはずです。
その意味で、開幕からガッツ溢れるプレーぶりを見せてきた才藤が出場停止なのは痛いですが。
それでも。
連戦の反省をする時間はあったはずで。出来るか出来ないかではなく。やるかやらないか。それだけです。
期待したいのは、遠藤。
ストライカーとしての実績に加えて、若い選手が多いなか、年長者としてチームを引っ張る役割も期待されての加入であったはず。
開幕早々に窮地に陥っている状況ではありますが、だからこそ。
今が、そのチームを引っ張るタイミングでなくて、いったい何時がそうだと言うのか。
今こそ、真価を示すべき時。去年と違うカターレであることを、そのゴールで見せつけなければ。
そして、人一倍沼津戦に意欲を示しているであろう谷奥。
かつて期限つき移籍で所属していた古巣。特別な思い入れがあることかと。
才藤と遠藤がそうしたように。恩返しゴールで、古巣相手に健在ぶりを示す活躍をしてほしいです。
客観的に見たら、沼津の4連勝、富山3連敗で固いカード。
だからこそ、裏切らなくてはならない。
あたりまえに負けるなど、あってはならない。
大判狂わせ上等。
相手に「雑魚相手にとりこぼし」と思われようが、そんなの知るか。
勝つことが、なにより大事なのだから。
ちょうど1年前、開幕3連勝、4連勝を狙っての沼津戦でしたが、0ー3でショッキングな大敗。勢いに冷や水をぶっかけられました。
遺憾極まりないながら、ほぼ最下位の今シーズン。
まったく逆に、今度はこちらが4連勝を阻止する番。
だったら、得失点も逆にしてやろうじゃないかと。
難敵であるからこそ。
勝つことは言うまでもないノルマ。
むしろ、「それだけやれるのなら、なんでこれまでやれなかったんだ!」なんて文句の出るくらいの勝利を!
「あたりまえ」に、屈するな!
「あたりまえ」を、打ち破れ!
勝たれ‼富山!!!!!!