今シーズン初の連勝を飾り、連続負けなしも8試合。順位も4位にまで上昇、さらなる飛躍を目指す今節。
ホームでブラウブリッツ秋田を迎え撃ちます。
過去の戦績では、かなり分の悪い相手ではあります。しかし、だからこそ。苦手克服でさらに自信を深めるチャンスでもあります。
連勝は必須、覚悟して臨まねば。
振り返ってみると。
2年前の今の時期、秋田とは首位争いを繰り広げていました。
直接対決で勝利を目前にしながら、無念のドロー。それでも、首位攻防戦にふさわしい試合ではありました。
しかし。
その後の両チームは、明暗がくっきり。
苦戦もありながら、それでも強さを発揮し続け、ついに優勝を成し遂げた秋田。
一方、中盤戦から坂道を転げ落ちるように転落、昇格争いにも絡めなかったカターレ。
去年のホーム戦では、前年の転落を引きずったドン底状態で対戦、酷い惨敗を喫しました。
精一杯やりきった上で、それでも及ばなかったというならまだしも。
明らかに、自分たちの不甲斐なさ故に。
怒り心頭のサポーターが応援をボイコットする事態に発展。
いかに不甲斐なくとも、前半だけでハットトリックは、さすがに擁護不能、と。
そんな、ある意味異常な状況で、「そんなもん知らん」とばかりに、自分のやるべきミッションを遂行し続けた秋田のストライカー。
心底、思いました。「ああ、ウチにあんな選手がいたらいいのにな・・・」
悪い意味でクラブ史に残る、苦い思い出です。
そして迎える今節の対戦ですが。
奇しくも、昨年と全く逆の立場であると言えるかと。
昨年の監督更迭にまでつながってしまったドン底状態から一転、上り調子で首位に勝ち点差3に迫っているカターレ。県選手権決勝、天皇杯1回戦を含めて公式戦4連勝中。
一方、17位に沈んでしまっている秋田。公式戦5戦連続勝ちなし。
先の天皇杯1回戦では、出場したJ3クラブの中で、唯一の敗戦。他のクラブも手こずったところが少なくないとはいえ、やはり、1クラブだけというのはショックだったかもしれません。
ならば、切り替えてリーグ戦に集中だ、と臨んだ前節の福島戦にも無得点で敗れてしまっています。
昨年のことを思い出したならば、全く他人事とは思えません。
しかし、だからこそ。
気持ちがわかるからこそ、容赦無く、無慈悲に叩かねばならないのです。
昨年のハットトリックを決めた秋田のストライカー・・・すなわち、現在カターレに所属し、前節勝利の立役者となった田中のように。
レンタル元の秋田との対戦で、田中が今節出場出来ないのは残念ではありますが。
だからといって、勢いが途絶えてしまうかといえば、そうはならないはず。
素晴らしいアシストで前節の勝利に貢献した才藤をはじめ、前回ホーム戦2ゴールの陽次など、活躍が期待できる選手はまだまだ。
そんななか、それら攻撃的な選手を起点となって活かすボランチ・花井に期待したいところ。
得点力不足に悩まされている秋田。果敢にチャレンジしてくることでしょうが、だからこそ。
それを巧みにかわし、逆に攻撃につなげる。そんな活躍が楽しみです。
ドン底状態でもがく秋田の気持ちがわかるからこそ。
昨年のハットトリックを決めた田中のように、「そんなもん知らん」と言わんばかりの無慈悲さで撃破せねば。
優勝したいなら、不振の相手にいちいち付き合うことなく、容赦無く勝ち切る強靭さを、見せつけてやらねば!
これまで全敗だった沼津戦では連敗を止め。苦手だった長野にアウェイで勝利したカターレ。
相性では最悪クラスの秋田にだって、やれないはずがない!!
去年との違いを、勝利でもって思い知らせろ!!
勝たれ!!!富山!!!!!
ホームでブラウブリッツ秋田を迎え撃ちます。
過去の戦績では、かなり分の悪い相手ではあります。しかし、だからこそ。苦手克服でさらに自信を深めるチャンスでもあります。
連勝は必須、覚悟して臨まねば。
振り返ってみると。
2年前の今の時期、秋田とは首位争いを繰り広げていました。
直接対決で勝利を目前にしながら、無念のドロー。それでも、首位攻防戦にふさわしい試合ではありました。
しかし。
その後の両チームは、明暗がくっきり。
苦戦もありながら、それでも強さを発揮し続け、ついに優勝を成し遂げた秋田。
一方、中盤戦から坂道を転げ落ちるように転落、昇格争いにも絡めなかったカターレ。
去年のホーム戦では、前年の転落を引きずったドン底状態で対戦、酷い惨敗を喫しました。
精一杯やりきった上で、それでも及ばなかったというならまだしも。
明らかに、自分たちの不甲斐なさ故に。
怒り心頭のサポーターが応援をボイコットする事態に発展。
いかに不甲斐なくとも、前半だけでハットトリックは、さすがに擁護不能、と。
そんな、ある意味異常な状況で、「そんなもん知らん」とばかりに、自分のやるべきミッションを遂行し続けた秋田のストライカー。
心底、思いました。「ああ、ウチにあんな選手がいたらいいのにな・・・」
悪い意味でクラブ史に残る、苦い思い出です。
そして迎える今節の対戦ですが。
奇しくも、昨年と全く逆の立場であると言えるかと。
昨年の監督更迭にまでつながってしまったドン底状態から一転、上り調子で首位に勝ち点差3に迫っているカターレ。県選手権決勝、天皇杯1回戦を含めて公式戦4連勝中。
一方、17位に沈んでしまっている秋田。公式戦5戦連続勝ちなし。
先の天皇杯1回戦では、出場したJ3クラブの中で、唯一の敗戦。他のクラブも手こずったところが少なくないとはいえ、やはり、1クラブだけというのはショックだったかもしれません。
ならば、切り替えてリーグ戦に集中だ、と臨んだ前節の福島戦にも無得点で敗れてしまっています。
昨年のことを思い出したならば、全く他人事とは思えません。
しかし、だからこそ。
気持ちがわかるからこそ、容赦無く、無慈悲に叩かねばならないのです。
昨年のハットトリックを決めた秋田のストライカー・・・すなわち、現在カターレに所属し、前節勝利の立役者となった田中のように。
レンタル元の秋田との対戦で、田中が今節出場出来ないのは残念ではありますが。
だからといって、勢いが途絶えてしまうかといえば、そうはならないはず。
素晴らしいアシストで前節の勝利に貢献した才藤をはじめ、前回ホーム戦2ゴールの陽次など、活躍が期待できる選手はまだまだ。
そんななか、それら攻撃的な選手を起点となって活かすボランチ・花井に期待したいところ。
得点力不足に悩まされている秋田。果敢にチャレンジしてくることでしょうが、だからこそ。
それを巧みにかわし、逆に攻撃につなげる。そんな活躍が楽しみです。
ドン底状態でもがく秋田の気持ちがわかるからこそ。
昨年のハットトリックを決めた田中のように、「そんなもん知らん」と言わんばかりの無慈悲さで撃破せねば。
優勝したいなら、不振の相手にいちいち付き合うことなく、容赦無く勝ち切る強靭さを、見せつけてやらねば!
これまで全敗だった沼津戦では連敗を止め。苦手だった長野にアウェイで勝利したカターレ。
相性では最悪クラスの秋田にだって、やれないはずがない!!
去年との違いを、勝利でもって思い知らせろ!!
勝たれ!!!富山!!!!!