浜名湖の北西部で東名の浜名湖橋より奥の湾が引佐細江と呼ばれています。この付近を通りかかったとき、その湾の中央で波の上に漂う鳥の集団を見つけました。
肉眼で見ると、小さく見つけにくかったのですが、波が寄せるときに少し浮き上がりその時白い羽根の部分がひかり目についたのです。さっそくカメラに収めましたが、数百羽もいる鳥は飛び立ちもせず、ゆらゆらしているので鳥の種類まで確認できませんでした。
きっと渡り鳥のカモかガン、あるいはオシドリの種類かも。天浜線の佐久目駅近くに行くとユリカモメも見られますので、そのたぐいかもと思いつつ。
下画像左は波間に漂う鳥の集団。右は少し望遠にしてみました。そして小画像は部分アップで拡大してみました。冬の風物詩の一つですね。
浜名湖の漂う鳥の大群。
※ (追記) 画像の鳥は、拡大してみたり、ネットでの情報を参考にすると、どうも「マガン」のようです。カモもガンも同じ鳥でしたね。失礼しました。