気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ちょっとグロテスク、こんにゃくの茎

2013-06-23 21:17:12 | 家庭菜園と園芸

 こんにゃくは、一番おいしいのは〝おでん”と言われますが、そのこんにゃくはどうしてできるのでしょう。

 こんにゃくは、こんにゃく芋を数年かけて成長させます。今回こんにゃく芋の画像はありませんが、2年物のこんにゃくの茎が出てきました。3年から4年でソフトボールかそれ以上にふくらみ、こんにゃく作りが行われます。

 そのこんにゃく芋の茎がちょっとまだらで、グロテスクに見えますので画像にしました。筍のようににょきにょき出て来ますが、やがて、葉が大きく開き成長を続けます。ご紹介は小画像が、芽吹いて2週間目前後のこんにゃくの茎の開く様子。下画像が芽吹いて数日の茎。この時がまだら模様が特に目立ちます。右画像は開いたこんにゃくの茎を真上から見た風景です。

   

  怪しげなまだら模様の新芽。         開いた葉を真上から見ました。

コメント
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