こんにゃくは、一番おいしいのは〝おでん”と言われますが、そのこんにゃくはどうしてできるのでしょう。
こんにゃくは、こんにゃく芋を数年かけて成長させます。今回こんにゃく芋の画像はありませんが、2年物のこんにゃくの茎が出てきました。3年から4年でソフトボールかそれ以上にふくらみ、こんにゃく作りが行われます。
そのこんにゃく芋の茎がちょっとまだらで、グロテスクに見えますので画像にしました。筍のようににょきにょき出て来ますが、やがて、葉が大きく開き成長を続けます。ご紹介は小画像が、芽吹いて2週間目前後のこんにゃくの茎の開く様子。下画像が芽吹いて数日の茎。この時がまだら模様が特に目立ちます。右画像は開いたこんにゃくの茎を真上から見た風景です。
怪しげなまだら模様の新芽。 開いた葉を真上から見ました。