森の石松でおなじみの町、遠州森町では今、トウモロコシが旬を迎えています。
水田が広がる中に大きなトウモロコシ畑も存在し、広い畑一杯にトウモロコシがたわわに実っている風景を見ることができます。(小画像と下の2画像=今日のタイトル文字をクリックすると小画像のみ、拡大します)
近寄ってみるとどの木(茎)にも沢山のトウモロコシがヒゲをなびかせています。右はもっと近寄ってみると、一つ一つが実って(太って)見えます。
県道や市道沿いには、直売所が軒を並べ、多くの人が買い求めていました。一般的には千円で、7本~10本ぐらいありました。早速購入し(下画像で8本)皮をむくと白と黄色の実の混じった大きなトウモロコシが現れました。この品種が森町特産で、甘みの強い甘々娘(カンカンムスメ)です。
自宅で茹で(ゆで時間は5~6分です)ていただきました。かぶりついていただくのがおいしいですね。一つ食べ終わるとまた手が伸びます。
白と黄色の混じる「甘々娘」。 茹であがりは光っています。